事業費
要求額:1,461千円 (前年度予算額 3,429千円) 財源:単県
事業内容
(1)公募型プロポーザル発注評価委員会費
C=168(336)千円
【事業内容】
特に歴史、文化、景観、高度な技術等を活かした工事、測量等業務の発注を行う際にはプロポーザル方式とし、より優れた技術提案を選択することにより、景観、環境、経済性に配慮した調和のとれた県土整備を推進する。
【所要経費】
企画提案評価委員会の報償費、特別旅費 168(336)千円
(2)土木行政PR事業
C=300(2,100)千円
【事業内容】
地域の発展に特に影響がある事業についての竣工式の開催。
【所要経費】
工事竣工式委託費 300(2,400)千円
(3)建設分野の新技術の開発、普及促進
C=80(80)千円
【事業内容】
建設分野における新技術の開発、普及を促進し、建設事業のコスト縮減、環境配慮への取り組みを行う。中国地方建設技術開発推進会議(国交省、各県、大学等で組織)に参加し、情報交換を行いながら互いの技術力向上を図る。
【所要経費】
中国地方技術開発推進会議 負担金 80 (80)千円
(4)その他事務費(標準事務費)
C=913(913)千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◎土木行政PR事業については、バイパス工事等の事業規模が大きい事業で、竣工式を開催している。
◎中国地区建設技術推進会議については、中国地方の各県で年1回、官民合同の技術発表会(技術交流会)を開催している。(平成9年から参加)
これまでの取組に対する評価
◎供用開始を広く一般にPRすることにより、供用開始直後の利用促進が図られるほか、公共事業の必要性をPRするいい機会となっている。
◎建設技術に関する最新の技術動向が把握でき、現場担当者の実務において参考事例として活用されている。また、県内で開発された新技術・新工法をPRする場となっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,429 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,429 |
要求額 |
1,461 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,461 |