事業名:
ハワイトライアスロン in 湯梨浜大会開催支援事業
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文化観光局 中部県民局 企画総務課企画調整担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
1,000千円 |
0千円 |
1,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
1,000千円 |
0千円 |
1,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
1,000千円 |
0千円 |
1,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,000千円 (前年度予算額 1,000千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,000千円
事業内容
1 事業内容
「ハワイトライアスロンin湯梨浜大会」については平成22年度に引き続き平成23年度も開催する意向であり(詳細は11月上旬までに開催される実行委員会により決定)、湯梨浜町、同町商工会及び鳥取県トライアスロン協会等で構成される実行委員会に対し、経費の一部を助成する。
「ハワイトライアスロンin湯梨浜大会支援補助金」
○補助対象者 ハワイトライアスロンin湯梨浜大会実行委員会
○補助対象経費 広報、ボランティアに係る経費
○補助率 1/2
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2 目的
風光明媚な東郷池を周遊コースとして行われる大会を通じて、鳥取県及び鳥取県中部圏域の魅力を県内外に向けて発信することにより、誘客の促進を図る。
3 背景
・トライアスロン競技は、平成21年度の新潟国体から公開競技となり、平成25年度国体から正式競技における隔年実施競技に決定した。
・中国地方には国体予選会を兼ねることのできる適当な大会が無かったため、県トライアスロン協会は県内でのショートコース大会の開催を検討し、平成21年度から中国ブロック国体予選会を兼ねて「ハワイトライアスロンin湯梨浜大会」を湯梨浜町内で開催している。平成22年度も引き続き中国ブロック団体予選会を兼ねて第2回大会を開催した。
・地元湯梨浜町は、参加選手数を300名程度に限定し、より競技性の高い大会にするとともに、アワードパーティーや大会運営の充実を図ることにより、選手の満足度を高め、ひいては国内強豪選手の参加に結びつけたい意向であり第2回大会では299名の選手をエントリーした。
・県協会はショートコースの「ハワイトライアスロンin湯梨浜大会」を継続的に開催し、全国級の競技大会を誘致できる大会に、ロングコースの「皆生トライアスロン大会」を鉄人のシンボル的大会と位置づけ、「トライアスロン鳥取」を全国発信したい意向がある。
4 第2回大会(平成22年度)の実績
○中国ブロック国体予選会を兼ねて実施
○エントリー選手数 299名(うち県外232名)
○ボランティア 435名(うち町外172名)
○参加選手等の声
・コースが楽しい
・ロケーションも人も温かく最高でした。
・走りやすかった。
・水深が浅く、水がにごって泳ぎにくかった。浅瀬なのは泳ぎやすかった。
・大会運営は良いが、表彰式が長く段取りが悪い。
・はわい温泉に安い旅館があれば良かった。
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5 皆生トライアスロン大会との比較
| 皆生トライアスロン大会 | 湯梨浜トライアスロン大会 |
競技
内容 | ロングコース
スイム3km
バイク145km
ランニング42.195km
宮古島、アイアンマンなど、国内では5大会程度開催 | ショートコース
スイム1.5km
バイク40km
ランニング10km
オリンピック(正式競技)、世界選手権、国体(2013年正式競技)など競技の規格 |
開催予定日 | 平成23年7月17日(日) | 未定 |
選手数 | 個人800人 団体50人 | (未定)人 |
ボランティア | 4,000人 | (未定)人 |
主催 | 県トライアスロン協会 | 実行委員会 |
事務局 | 米子市観光協会 | 湯梨浜町 |
事業費 | 55,000千円 | 9,100千円 |
県補助 | 5,000千円 | 1,000千円 |
市町
補助 | 3,000千円 | 500千円 |
広域連合補助 | | 500千円 |
県と市町の割合 | 県:市=5:3 | 県:町=2:1 |
備考 | トライアスロン国内発祥の大会であり「鉄人のシンボル大会」として継続開催 | 国体中国ブロック予選会を兼ねて開催予定 |
6 予算要求額
(単位:千円)
区分 | 事業費 | 県負担額 |
広報ボランティア経費 | 2,000 | 1,000 |
競技・運営費 | 6,300 | |
事務費 | 800 | |
合計 | 9,100 | 1,000 |
平成21度の開催に当たっては、平成20年度250千円(11月補正による債務負担行為)、平成21年度750千円を助成。平成22年度の開催に当たっては、1000千円を助成。
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平成23年度も同程度の事業を実施予定。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
第1回(平成21年5月24日開催)、第2回(平成22年5月23日開催)大会の運営を支援するため、経費の一部を助成(第1回、第2回に共に1,000千円)。
これまでの取組に対する評価
第1回大会、第2回大会共に中国ブロック国体予選会を兼ねて実施された。第1回大会では選手256名(うち県外218名)、ボランティア約470名の参加があった。第2回大会では選手登録299名(うち県外232名)、ボランティア435名の参加があった。これにより周辺観光地や宿泊施設など地元経済の活性化や鳥取県の魅力発信に大きく寄与した。
工程表との関連
関連する政策内容
東郷湖周辺地域の活性化
関連する政策目標
東郷湖活性化プロジェクトの支援
財政課処理欄
当初の予定どおり、県の支援は平成23度限りです。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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