[債務負担行為]東部事務所清掃業務委託（工業用水道事業負担分）/平成23年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

東部事務所清掃業務委託について、コスト削減や施設の維持管理のレベルを安定させるため、債務負担行為により３年契約を行う。

（１）施設の維持管理のレベルの安定

複数年契約の場合は次年度以降、業者交代による業務のレべル低下が無く、業務の質が向上する。

（２）雇用の安定

単年度契約において、業者が交代した場合、前業者の雇用していた従業員の解雇につながる恐れがあるが、複数年契約の場合、その期間は安定した雇用の確保ができる。

（３）コストの削減

業者が参加しやすくなり、競争性がより高まることから、落札額が下がる可能性がある。

○清掃業務委託を３年間の債務負担行為で行う。（１）委託料：単年分６６１千円（電気：３７８千円、工水：２８３千円）
（２）期　間：Ｈ２４年度～Ｈ２６年度（H24.4.1～H27.3.31）
（３）債務負担行為要求額

・電気事業費　１，１３４千円＝３７８千円×３年

・工水事業費　　　８４９千円＝２８３千円×３年　　　　　　

＜割合＞
○電気事業との供用施設のため、事業別床面積に応じて委託
費を按分する。
○清掃対象床面積（全体）　１１６８．２㎡

・電気事業分　　　　　　　　６６８．１㎡（５７．１９％）

・工水事業分　　　　　　　　５００．１㎡（４２．８１％）

＜参考＞Ｈ２１年度～Ｈ２３年度の状況

[債務負担行為]東部事務所清掃業務委託（工業用水道事業負担分）