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平成23年度予算
当初予算 企業会計 (電気事業) 一般事業要求
事業名:

新幡郷発電所水車発電機細密分解点検工事

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企業局 経営企画課 電気担当  

電話番号:0857-26-7448  E-mail:kigyou@pref.tottori.jp

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源: 

一般事業査定:計上 

事業内容

1 概要・背景

新幡郷発電所は、平成11年に細密分解点検実施して既に11年が経過し(平成22年時点)、機器及び部品等の劣化が想定される。また、平成21年度に実施した水車発電機の組立状態における非破壊検査では、壊食・損傷した部分が幾つか確認されており、何かしらの対策が必要な状況となっている。

    そのため、当局の基準に基づき主機及び補機の細密分解点検を行い、発電所の安定運用を図る。
    (『機器点検手入及び試験基準』による細密点検の周期:512年)

2 工事の内容

・水車分解点検組立         1
・発電機分解点検組立        1
・補機分解点検組立         1式

3 事業の効果

・安定した電力供給を実現することができる。
・水車発電機の寿命延命化が期待できる。

4 工事費

 C= 211,254千円

5 工事スケジュール

6 発電所概要

項  目
内  容
発電所型式 水路式(水力発電所)
認可最大出力 9,200kW
最大有効落差 30.40m
水車型式 1号機:カプラン水車、2号機:フランシス水車


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

昭和63年9月に発電所運開し、平成11年に細密分解点検を行った。以降も自主点検などにより、発電所の維持管理を行っている。平成21年度に水車発電機の組立状態における非破壊検査を実施した。

これまでの取組に対する評価

平成21年度の非破壊検査の結果、壊食・損傷した部分が幾つか確認されており、分解点検による修繕、部品取替を計画。

工程表との関連

関連する政策内容

電気事業の管理運営

関連する政策目標

電力の安定供給



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0