事業名:
[日野モデル]日野郡のおいしい米レベルアップ事業
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農林水産部 日野農林局 農業振興課経営支援担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
317千円 |
1,598千円 |
1,915千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度予算要求額 |
317千円 |
1,598千円 |
1,915千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:50千円 財源:単県 復活:50千円
一般事業査定:計上 計上額:50千円
事業内容
1 一般事業査定結果
補助率 1/2 → 1/3
(理由)
三朝米のブランド化支援を1/3で行っていることから日野を1/2支援とはし難い。
2 調整要求内容
【新】「特A」取得に向けた取組支援については、補助率1/2として調整要求。
・「特A」を取得するには県農業試験場で入手可能な理化学的 データだけではなく、全国基準による食味官能データ双方から の分析が必要であり、(財)日本穀物検定協会へ依頼する食味 官能試験費について補助する。
(単位:千円)
支 援 内 容 |
要求額 |
補助率 |
査定額 |
調 整
要求額 |
【新】「特A」取得に向けた取組支援
(財)日本穀物検定協会食味官能試験費 |
150 |
1/2 |
100 |
50 |
3 調整要求理由
○鳥取県は「豊かな自然を活かしたおいしい米づくり」を目指す方向とし、「食のみやこ鳥取県」のブランドイメージの創出を図っているところ。
○日野郡は、農業試験場と連携し、蓄積された理化学的データに基づき栽培技術を確立し、産地として良食味米の生産に取り組んできており、鳥取県を代表する良食味米の生産地域として位置づけられている。
〈H22産米の状況〉
・1等米比率:日野郡平均82%、県平均25%(H22.11.30現在)
・平均食味値83(第8回日野川源流米コンテスト平均値)
○全国レベルの良食味米の格付は、(財)日本穀物検定協会の「食味ランキング」によるものが最も信頼されており、最高ランクの「特A」の取得は、産地全体、ひいては県全体のブランド力アップに有効である。 〈例〉島根県「仁多米」
○「食味ランキング」の対象となる米は、「県内の代表的産地で生産されているもの」という基準により、全国125産地が選定され、本県からは日野郡の米のみが選定。
○日野郡の米が「特A」を取得することは、「鳥取県の米はおいしい」と全国に証明するものであるとともに、「食のみやこ鳥取県」のブランドイメージをアップさせるもの。本協会からも「特A」にあと一歩との評価を受けている今こそ、県として積極的な支援が必要。
〈H21産の日野郡産米ランク〉 「A」
(ランク序列:特A>A>A’>B>B’)
工程表との関連
関連する政策内容
農産物のブランド化への取組支援
関連する政策目標
イメージアップにより消費者に選ばれる米ブランドを形成
財政課処理欄
県内における特A取得の可能性が最も高いこと及び新たな取組であることから、平成23年度に限り食味試験については1/2支援とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
267 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
267 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
50 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
50 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50 |
要求総額 |
317 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
317 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
50 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |