スポーツツーリズムによるインバウンド推進の可能性を探るため、県西部地域をモデルとして、次の実証実験を行う。
(1)ワンストップサービス拠点づくり事業 1,357千円
- 中核人材(コーディネーター)配置業務委託 857千円
【委託先】合同会社皆生未来開発
職員1名雇用 7,657千円
*個人客へのコーディネート、旅行会社マスコミ対応など多分野に精通している人材を想定しているため、緊急雇用創出事業の上限を超える部分を要求。
【補助先】合同会社皆生未来開発
クロスバイク等購入費・パンフレット作成費への補助
*負担割合:県1/3、米子市1/3、地元1/3
(2)重点スポーツフィールド検討・整備事業 13,845千円
・県の検討委員会開催経費、視察経費
・専門家による試走評価経費
*必要なハード整備は、原則、道路を所管する国、県
又は市町村が実施。
県が管理する大山登山道の看板リニューアル(デザインの統一、外国語表記・66基)経費
●皆生トライアスロン協会補助金
3,000千円 (H22度までは10,000千円)
●皆生・大山SEA TO SUMMIT開催支援補助金
2,000千円 (H22度と同額)
●標準事務費 1,530千円