現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 危機管理局の防災行政無線(地上系更新)事業
平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

防災行政無線(地上系更新)事業

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危機管理局 危機対策・情報課 情報システム管理担当  

電話番号:0857-26-7788  E-mail:kikitaisaku-jouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 269,418千円 4,793千円 274,211千円 0.6人 0.0人 0.0人
23年度予算要求額 269,418千円 0千円 269,418千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,379千円    財源:起債90-50   追加:1,379千円

一般事業査定:計上   計上額:1,379千円

事業内容

1 必要性

平成23年度中に事業完了する中部総合事務所本館耐震対策事業の実施に伴い、本館屋上階段上部に設置している鉄塔及びパラボラアンテナを年度前半に撤去する必要がある。

     単純な既存アンテナの移設(約6,800千円)と比較して、中部総合事務所と対向局のみ前倒し整備することにより、経費が削減できることから、平成24年度整備予定であったアンテナ及び簡易多重無線等の製作・設置調整を平成23年度中に前倒しで実施する。
     なお、前倒しで実施しないと中部総合事務所本館耐震対策事業のスケジュールが複数年に渡る事業となり、防災拠点として早期実施すべき耐震化への遅延及び既に事業説明して作業を進めている対外的な影響(食堂・売店の運営、銀行ATMの移設時期、講堂利用、来庁者への影響)がある。併せて講堂休止中に講堂天井裏アスベスト撤去事業にも影響する。

2 追加の概要

前倒しを行うことにより、他の無線中継局がフルIP化(H24)するまでの間、新多重無線(デジタル)と既存のシステム(アナログ)との接続に必要な機器が追加となる。
・簡易多重無線のインターフェースボードの追加・・・1対向分
・工事費増に伴う工事監理費の増額

3 必要経費

○既査定

  全体金額(H23・H24)          446,024千円   
   整備工事費              438,923千円
   工事監理費                7,101千円
+追加分(H23)                  1,379千円
   整備工事費                1,344千円     
   工事監理費            35千円
○要求総額(H23・H24)           447,403千円
   整備工事費              440,267千円
   工事監理費                7,136千円 




財政課処理欄

 財源に地域活性化・公共投資臨時基金を充当(27,418千円)しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 268,039 0 0 0 0 241,000 0 0 27,039
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,379 0 0 0 0 1,000 0 0 379
保留・復活・追加 要求額 1,379 0 0 0 0 1,000 0 0 379
要求総額 269,418 0 0 0 0 242,000 0 0 27,418

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,379 0 0 0 0 1,000 0 27,418 -27,039
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0