事業名:
一時借入金利子
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総務部 財政課 企画部・文化観光局・会計管理者担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
102,920千円 |
0千円 |
102,920千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
102,920千円 |
0千円 |
102,920千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
114,960千円 |
0千円 |
114,960千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:102,920千円 (前年度予算額 114,960千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:102,920千円
事業内容
1.事業概要
収入と支出の時期の乖離のため発生する一時的な歳計現金不足に対応するため、金融機関等から年度を超えない範囲で行う短期の借入に係る利子を支払うための資金枠である。
○前提・想定
(基金から一時的に借り入れる)
- 借入額(繰替運用額)は、現行と同額とする。
- 借入利率(繰替運用利率)は、0.300%とする。
(22年度予算については0.300%で算定)
○上記想定に基づく利子必要額(試算)
2.試算の前提
○23年度の運用形態を次のとおり仮定して計算している。
- 繰替運用
- 金利は0.300%程度(H22想定利率0.500%)
※金利は現在低調だが、景気回復に伴い上昇が見込まれると想定した。
<参考>定期運用利率の推移(10ヵ月〜)
始期 | 終期 | 期間 | 利率 |
H22.2.15 | H23.2.15 | 12ヵ月 | 0.360% |
H22.3.31 | H23.3.31 | 12ヵ月 | 0.295% |
H22.4.26 | H23.5.20 | 12ヵ月 | 0.220% |
H22.5.31 | H23.5.31 | 12ヵ月 | 0.180% |
H22.7.30 | H23.5.31 | 10ヵ月 | 0.180% |
H22.10.29 | H24.4.27 | 17ヵ月 | 0.150% |
<参考>過去の繰替運用利率
| 4月〜5月 | 6月〜11月 | 12月〜3月 |
H18年度 | 0.075% | 0.095% | 0.315% |
H19年度 | 0.415% | 0.430% | 0.430% |
H20年度 | 0.400% | 0.400% | 0.300% |
H21年度 | 0.300% | 0.250% | 0.170% |
H22年度 | 0.100% | 0.180% | |
※繰替運用の利率決定方法
平成19年度以前 他の基金の定期運用利率+0.03%
平成20年度〜平成22年度5月まで 大口定期預金店頭金利
平成22年度〜 同期間の定期運用利率のうち最大利率
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
一時的な歳計現金不足に対応するための一時借入金に係る利子を
支払うための資金枠として備えている。
H21実績額
56,567,975円
H22決算見込額
32,908,484円
これまでの取組に対する評価
突発的な資金不足について、緊急に対応する必要がある場合
において、機動的な対応を可能としている。
工程表との関連
関連する政策内容
更なる行財政改革で財源を捻出し、財政誘導目標を達成
関連する政策目標
・予算編成において徹底した歳出削減を実施
・サマーレビューにおいて施策や事業の見直しを実施
・使用料・手数料の見直しを実施
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
114,960 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
114,960 |
要求額 |
102,920 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
102,920 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
102,920 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
102,920 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |