○22年度中に取り崩しをしない想定とする。(注1)
○23年度の運用形態を次のとおり仮定して計算している。(注2)
- 繰替運用及び定期運用
- 繰替運用利率は別の基金の定期運用利率のうち最も高い率
- 10/30現在の定期運用で最も高い利率が0.295%であるが、景気低迷の影響から7月以降入札を実施した定期預金の最高利率は0.18%に留まっている。
- しかし、11月補正で行った緊急経済対策が年度末頃から効果を発揮し、平成23.4頃から景気は徐々に回復傾向に向かうと想定。
- したがって、金利は平成22.4頃の水準まで回復すると想定し、0.300%とする。
○定期運用はロットが少額で短期であることから、繰替運用と同率を想定する。