米子聖園ベビーホーム改築事業

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福祉保健部　青少年・家庭課　家庭福祉室　　

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終)	85,350千円	4,793千円	90,143千円	0.6人	0.0人	0.0人
23年度当初予算要求額	85,350千円	4,793千円	90,143千円	0.6人	0.0人	0.0人
22年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

要求額：85,350千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：基金1/2、県1/4　

一般事業査定：計上　　　計上額:85,350千円

社会福祉法人みその児童福祉会が設置する乳児院米子聖園ベビーホームの施設整備（改築）について、補助を行う。

施設名　（定員）	乳児院　米子聖園ベビーホーム　（２０）
所在地	米子市上後藤４丁目２－３６
建物構造	鉄骨造２階建
整備期間	平成２３年７月～平成２４年２月
総事業費	１７９，３４０千円
改築理由	既存施設は昭和４３年に建設後、築４２年経過しており、老朽化が著しい。特に傷みが激しい箇所はその都度改修してきたが、入所児童等の安全・安心を確保するためには全面改築が必要である。（設置主体が行った老朽度調査によると、老朽度B「至急対応すべき」に該当）　また、家庭的で暖かい処遇が求められる中、県内児童養護施設・乳児院では唯一、小規模グループケアを実施できていない施設であるため（当該ベビーホーム、年長児童用の天使園とも）、改築に併せて、小規模グループケア（４人×２グループ）を導入し、より家庭的な生活の提供と、乳幼児ひとりひとりの状況に応じたケアを行う。

要求額　８５，３５０千円

（積算内訳）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※基金：鳥取県社会福祉施設等耐震化等臨時特例基金

　社会福祉法人が設置運営している児童養護施設、乳児院等の児童福祉施設について、改築等に係る経費を補助し、入所児童の処遇向上を図っている。

（平成21年度実績）

○実施主体：（福）青谷福祉会
○整備内容：児童養護施設青谷こども学園の小規模グループケア実施に伴う拡張整備
○補助額：２９，１１８千円

　入所児童及び職員等施設利用者の安全・安心を確保するとともに、小規模グループケアを実施することで、入所児童へのきめ細かいケアを実施することができた。

区分	事業費	その他	一般財源
査定額	85,350	56,900	28,450
保留	0	0	0
別途	0	0	0