【23年度当初要求】 25,954(55,612)千円
【医療費】 24,682(53,249)千円
@ H22年度見込 (単位:千円)
H22
上半期実績(A) | H21
下半期実績(B) | 対前年伸び率(C) | H22見込額
(A)+(B)×(C) |
30,235 | 30,774 | 97.9% | 60,363 |
A 対前年伸び率(上半期 2〜7月診療分で推計)
(単位:千円)
H21上半期補助金支払実績(A) | H22上半期補助金支払実績(B) | (B)/(A) |
30,878 | 30,235 | 97.9% |
B H23年度見込(従来制度分) (単位:千円)
H22見込額
(A) | 過去3年間の平均伸び率
(B) | H23見込額
(A)×(B) |
60,363 | 0.92 | 55,534 |
(過去3年間の平均伸び率により算出。)
C小児医療費助成の制度改正に伴う影響額
小児医療費助成は、対象疾病が限定されないため、平成23年度から小学生、中学生は、特定疾病医療費助成制度から小児医療費助成制度へ移行したほうが有利であるため、助成額が減少する見込みである。
特定疾病医療費助成制度による助成期間
【改正前】 6.5歳〜19.5歳(13.5年間)
【改正後】 15.5歳〜19.5歳( 4.5年間) △9年間
現物給付(窓口で自己負担額のみを支払えば良い)の場合、2月診療〜翌年1月診療分が助成対象となるため、制度改正後の4月診療〜翌年1月診療分までの10か月分が減少する見込みである。
55,534千円×10/12か月×9/13.5年 = △30,852千円
D医療費要求額
24,682千円(B+C)
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