事業名:
とっとり婚活サポート事業(ときめき☆巡り逢いコーディネート事業)
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福祉保健部 子育て応援課 子育て応援室
トータルコスト
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 23年度当初予算額(最終) |
240千円 |
799千円 |
1,039千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 23年度当初予算要求額 |
240千円 |
799千円 |
1,039千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 22年度当初予算額 |
1,210千円 |
4,034千円 |
5,244千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:240千円 (前年度予算額 1,210千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:240千円
事業内容
1 事業内容
「とっとり婚活サポーター」が実施する出会いイベントや魅力向上セミナーのイベント情報を、事前に登録された参加希望者(独身者)にメールで情報提供を実施するとともに、サポーター間の意見交換会を開催する。
※県としては、出会いのイベント実施団体の募集と結婚したい方へのイベント情報配信のみを行い、イベントはすべて企業・団体が実施。
(1)メール配信するイベントの内容
・男女の出会いイベント(カップリングパーティー等)
・交際につなげるための恋愛力アップ、ファッションセンス向上 等のセミナー
【平成22年度中途でメール配信の対象に追加】
(2)意見交換会
県内のサポーターが一同に会し、イベントの内容や婚活支援
について情報交換を実施。(1回予定)
2 積算根拠
240千円
(イベント情報発信システム運用費 @19,950円×12ヶ月)
3 背景・目的
○鳥取県の出生率は、5,000人をきり、合計特殊出生率は全国平均を上回るものの、1.46と低水準。
○少子化の要因のひとつが未婚・晩婚化の進展であり、結婚の促進により、未婚・晩婚化に歯止めをかけることが必要。
[鳥取県の未婚化・晩婚化]
35歳未婚率(H7→H17) 男性20.4%→32.7%
女性 6.8%→14.7%
○民間の企業、団体等と協働で新たな男女の出会いのきっかけづくりや異性に対する魅力向上を支援(=婚活支援)し、婚姻率向上、ひいては出生数の増加につなげていく。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成20年から、少子化の要因でもある未婚・晩婚化の解消に向け、当事業を3年間(平成20〜22年度)の事業として開始。
・応援団体(民間企業・団体等)と協力し、独身者に出会いのきっかけづくりとなる場を創出している。
・平成22年度中途に出会いイベントのほかに、異性に対する魅力アップセミナー等をメール配信の対象に加え、さらに婚活支援に力を入れている。
これまでの取組に対する評価
・事業開始から、2,200名以上の方が様々なイベントに参加され、カップルも130組以上誕生するなど一定の成果。
・応援団体(民間企業・団体等)の登録数、独身者の登録数ともに伸びつつある。
・県が紹介しているイベントということで、安心感があり、参加者を増やすことができている。また、県の事業ということもあり、独身者の両親からも問い合わせが多い。
・ときめき☆巡り逢いコーディネート事業は、平成22年度までの予定となっているが、民間団体の婚活支援を行政としても後方支援する必要性があるため、来年度も継続したい。
工程表との関連
関連する政策内容
地域の子育て支援力の向上
子育て家庭に対する支援の充実
関連する政策目標
地域で子育てを応援する機運の醸成を図るとともに、子育て家庭への総合的な支援策を展開する。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
1,210 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,210 |
| 要求額 |
240 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
240 |
財政課使用欄(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
240 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
240 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |