現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 県土整備部公共の社会資本整備総合交付金(地活交付金・空港港湾課所管)
平成23年度予算
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:港湾建設費
事業名:

社会資本整備総合交付金(地活交付金・空港港湾課所管)

将来ビジョン関連事業(自然の豊かな恵みと生活を守る/暮らしの安全・安心の充実)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 空港港湾課  港湾係 

電話番号:0857-26-7380  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 42,500千円 3,195千円 45,695千円 0.4人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 50,000千円 3,195千円 53,195千円 0.4人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 50,000千円 3,227千円 53,227千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:50,000千円  (前年度予算額 50,000千円)  財源:国44.6/100(因幡地域) 

一般事業査定:計上   計上額:50,000千円

事業内容

1 事業目的

貴重な観光資源である『鳥取砂丘』は、近年冬季風浪や砂の供給源の減少等により、砂浜が侵食を受けている。このため、他の工法と合わせ、毎年鳥取港で浚渫した砂を鳥取砂丘に投入(サンドリサイクル)し、砂浜の侵食を防止する。

2 必要性

鳥取砂丘は約50cm/年のペースで浜幅が減少していることが確認されている。貴重な観光資源である『鳥取砂丘』を保全するためには、継続的なサンドリサイクルが必要。

3 要求方針

因幡地域広域的地域活性化基盤整備計画に基づき、年次的に必要額を要求。

4 公共事前審査からの変更点

事前審査からの変更なし

      C=50,000千円

箇所表

(単位:千円)

NO  新規/継続 区分 事業箇所 全体計画 当年度要望 備考
事業概要 期間 事業費 事業概要 要求額
(うち国庫)
査定額
(うち国庫)
前年度予算額
当年度以降残
001    継続
地活交付金(因幡地域)         
鳥取港            
港町             鳥取市            
鳥取砂丘養浜                            H20-H23 200,000 鳥取砂丘養浜                            50,000
(22,300)
50,000
(22,300)
50,000
50,000
                                 
要求額合計 50,000 (うち国庫 22,300)
  査定額合計 50,000 (うち国庫 22,300)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

鳥取港航路泊地の浚渫土砂について、「鳥取県沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」に基づき、砂丘沖に投入している。

これまでの取組に対する評価

 「鳥取県東部沿岸土砂管理協議会」において砂丘の侵食防止効果が確認されており、今後も継続的に効果検証を行っていく。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 50,000 19,750 0 0 0 0 0 0 30,250
要求額 50,000 22,300 0 0 0 0 0 0 27,700

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 50,000 22,300 0 0 0 0 0 0 27,700
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0