現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 県土整備部公共のゲリラ豪雨対策局部改修事業
平成23年度予算
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

ゲリラ豪雨対策局部改修事業

将来ビジョン関連事業(自然の豊かな恵みと生活を守る/災害に強い県土づくり)

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県土整備部 河川課  河川係 

電話番号:0857-26-7379  E-mail:kasen@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 0千円 8,787千円 8,787千円 1.1人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 60,000千円 8,787千円 68,787千円 1.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:60,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

事業の目的

近年のゲリラ豪雨の顕在化によって、出水応答の早い、県管理の小流域では急激な出水応答により、被害増加中。

    • 現在、単県事業による河川改修については、地域防災計画に位置づけた、重要水防区域での河川改修を展開中であるが、これら危険区域に指定されていない、河道屈曲部、狭小部において、溢水による被害が増加するおそれ。(本年7月に発生した日野郡日南町の神戸川をはじめとする河川災害も、重要水防区域外の屈曲部)
    • 重要水防区域の指定は、堤防河川、橋梁等の重要構造物の上下流の一定区間を対象にしており、局部的な屈曲、断面狭小部までの河道状況までを対象にしていなかった。
    • このため、今後のゲリラ豪雨に伴い、「屈曲部に起因する浸水危険度を緊急に解消」する、局部改修事業を実施する。

事業の概要

今後の急激な出水増加により、人家等に浸水被害を与える恐れのある河道屈曲部を、緊急に改修する。
  • 河道屈曲部の解消は、直下流の流下能力に見合う局部改修とし、概ね3年での事業完了を図る。
  • また、上下流の一連区間での河道改修が必要となる場合には、屈曲部解消等の暫定改修によりコスト縮減を図り、事業効果の早急な発現を図る。

事業箇所

長瀬川 他 5河川 C=60,000千円

箇所表

(単位:千円)

NO  新規/継続 区分 事業箇所 全体計画 当年度要望 備考
事業概要 期間 事業費 事業概要 要求額
(うち国庫)
査定額
(うち国庫)
前年度予算額
当年度以降残
001    新規
ゲリラ豪雨対策局部改修事業       
長瀬川(千代川水系)     
河原町長瀬          鳥取市            
護岸工L=120m                         H23-H25 200,000 測量設計                              25,000
(0)
0
(0)
0
175,000
                                 
002    新規
ゲリラ豪雨対策局部改修事業       
私都川(千代川水系)     
落岩             八頭郡 八頭町        
護岸工L=250m                         H23-H24 38,000 測量設計                              5,000
(0)
0
(0)
0
33,000
                                 
003    新規
ゲリラ豪雨対策局部改修事業       
私都川(千代川水系)     
篠波             八頭郡 八頭町        
護岸工L=250m                         H23-H24 40,000 測量設計、用地費、護岸工                      10,000
(0)
0
(0)
0
30,000
                                 
004    新規
ゲリラ豪雨対策局部改修事業       
梅田川(黒川水系)      
梅田             東伯郡 琴浦町        
護岸工=100m                          H23-H25 60,000 測量設計、用地費                          10,000
(0)
0
(0)
0
5,000
                                 
005    新規
ゲリラ豪雨対策局部改修事業       
名和川(名和川水系)     
門前             西伯郡 大山町        
護岸工L=120m                         H23-H25 70,000 測量設計、用地費                          10,000
(0)
0
(0)
0
60,000
                                 
要求額合計 60,000 (うち国庫 0)
  査定額合計 0 (うち国庫 0)



財政課処理欄


  過去の災害例に照らし合わせて、どのような箇所を「ゲリラ豪雨」対策として位置づけ、どのような対応をしようとしているのか不明です。また、1億円未満という基準にも他課事業との整合性で疑問があります。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 60,000 0 0 0 0 0 0 0 60,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0