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商工労働部 雇用人材総室 雇用就業支援室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
29,129千円 |
0千円 |
29,129千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
3,933千円 |
0千円 |
3,933千円 |
0.0人 |
計 |
33,062千円 |
0千円 |
33,062千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,933千円 財源:単県
査定:計上 計上額:3,933千円
事業内容
1 事業目的
東部地区において今後増加する見込の離職者に対応するため、就職が困難とされる中高年者の早期就職に結びつけることを目的に設置している「ミドル・シニア仕事ぷらざ鳥取」の機能強化をはかる。
2 事業内容
○ 職業相談から求人開拓、就職まできめ細かな就職支援を実施するため、就業支援員を1名増員し、3名体制とする。 (平成24年度末まで)
○ 今後、離職者の増加が見込まれるため、就業支援員の個別相談や職業紹介に要する時間が増え、求人開拓に要する時間がますます無くなってしまう。
そこで、県内企業の求人の掘り起こしを行い、より多くの求人を確保するため、求人開拓を専門に行う求人開拓員を2名配置。 (平成24年度末まで)
*現在:雇用人材総室就業支援室 2名配置
(任用期間:平成24年1月16日まで)
→ ミドル・シニア仕事ぷらざ鳥取 2名配置
○ 就業支援員等の増加に伴い、相談スペース等を確保するため、増床する。
3 背景
鳥取県の有効求人倍率は0.65倍(平成23年7月)と依然として低く、厳しい雇用情勢の中、東部地区において、多数の離職者が短期的に発生する事案が発生してきている。
4 所要経費(平成23年度)
委託料 3,933千円
5 ミドル・シニア仕事ぷらざ鳥取
○目的
おおむね40歳以上の求職者に対し、より効果的・効率的なサービスを提供できるよう、平成23年4月1日から「株式会社パソナ」に業務委託し、東部地区の支援拠点として、「ミドル・シニア仕事ぷらざ鳥取」を開設し、就業支援員による個別相談、職業紹介を行う。
○設置場所
鳥取市若桜町31 カナイビル1階(若桜街道沿い)
○開所時間
月〜金曜日 午前10時〜午後6時
(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始を除く)
○利用実績(8月末現在)
区分 | 新 規
相談者 | 就 職
決定者 | 就職方法 |
ぷらざ | HW | 自己都合 |
鳥取 | 276人 | 82人 | 34人 | 29人 | 19人 |
倉吉 | 179人 | 56人 | 30人 | 9人 | 17人 |
米子 | 255人 | 101人 | 40人 | 19人 | 42人 |
計 | 710人 | 239人 | 104人 | 57人 | 78人 |
<前年同期>
区分 | 新 規
相談者 | 就 職
決定者 | 就職方法 |
県 | HW | 自己都合 |
東部 | 90人 | 67人 | 21人 | 19人 | 27人 |
中部 | 50人 | 48人 | 13人 | 20人 | 15人 |
西部 | 114人 | 102人 | 36人 | 12人 | 54人 |
計 | 254人 | 217人 | 70人 | 51人 | 96人 |
6 求人開拓員
就業支援員の活動効率の向上を図る目的で、就業支援員の業務のうちの求人開拓部門を専門に行う。
[求人の確保]
県内企業を訪問し、求人開拓を行い、得られた求人を就業支援員へ報告
[制度等の周知]
県内企業に対し、重点分野職場体験型雇用事業など県や国の制度を周知
[その他県の政策実施のためのサポート]
新規高卒者の求人要請など
<ミドル・シニア仕事ぷらざの求人状況>
区分 | 企 業
訪問数 | 求人企業数 | 求 人 数 |
自社 | 県取次 | 計 | 自社 | 県取次 | 計 |
鳥取 | 226 | 14 | 117 | 131 | 26 | 172 | 198 |
倉吉 | 513 | 48 | 2 | 50 | 79 | 2 | 81 |
米子 | 358 | 88 | 22 | 110 | 178 | 52 | 230 |
計 | 1,097 | 150 | 141 | 291 | 283 | 226 | 509 |
自社:就業支援員(ミドル・シニア仕事ぷらざ配置)及び
パソナ社員
県取次:求人開拓員(東部2名、中部1名、西部1名)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
高齢者等就職困難者の就職率を前年以上とする(前年度:86.6%)
<これまでの取組>
より充実した就業支援を行うため、民間のノウハウやネットワークを活用できるよう、平成23年度から民間職業紹介事業者に業務を委託
<現時点の達成度>
就職率(8月末):33.6%
これまでの取組に対する評価
東日本大震災や急激な円高などにより、雇用環境は引き続き低迷している中、新規相談者が前年同期の2.6倍に増加。
工程表との関連
関連する政策内容
中高年者等就職困難者の就業支援
関連する政策目標
中高年者等就職困難者の就職率を前年度以上とする
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
29,129 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
29,129 |
要求額 |
3,933 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,933 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,933 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,933 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |