○中海・宍道湖情報館(共同HP) (500千円)
5周年記念事業を契機に、応援団として163社が賛同されたので、更なる広がりを作る。
⇒応援団を会員として、中海・宍道湖関連催事の情報集約と発 信の拠点とする。
⇒メール配信サービスを開始し、県民参加の活動の輪を広げ、 楽しみ、自然再生につなげる。
(アダプト、海藻堆肥、一斉清掃、アマモ造成、稚魚放流、エコセーリング 等)
○シンポジウム開催 (1,500千円)
平成23年5〜12月 (流入対策重点地域で開催)
⇒22年度の5周年記念事業の成果を継続!
⇒年5回開催(2県×各2回、合同1回)
○こどもラムサール全国湿地交流会の開催 (1,500千円)
【次世代リーダー育成:全国・世界と交流】平成23年10月
⇒全国からこどもを招いて、次世代へ確実につないでいこう!
(候補:琵琶湖、三方五湖、蕪栗沼、伊豆沼、漫湖、韓国慶尚南道「ウポ沼」) ※企業からの協賛金拠出も依頼予定
○湖沼レンジャー(次世代指導者)の養成(800千円)
⇒宍道湖版「湖沼環境案内人」を中海に導入! 「植物・鳥・魚」の 何でも解説員
⇒中海情報を環境フェア、自治会、こども会等でわかりやすく説明できる人材を養成 (講義、先進地視察 等)
○湿地保全と水質浄化の環境学習会(800千円)
⇒県民運動的な働きかけ
ラムサール湿地の流出水対策地域を中心に、出前説明会や 水質浄化アイディアコンクールを実施
○中海・宍道湖一斉清掃(セレモニーは松江市)(200千円)
平成23年6月第2日曜日
⇒クリーンエネルギー・エコセーリング大会等と併催を図る
○みんなで守る中海の自然環境保全推進事業費補助金
⇒住民のみなさまの活動の支援について、中海限定から東郷池、湖山池にも拡大する。
○中海自然浄化機能回復事業(アマモ造成・委託)
⇒23年度は水質の直接浄化策「海藻刈り」へモデルチェンジ
⇒政策戦略事業「三大湖沼の浄化対策の推進事業」で要求