事業名:団体営水環境整備事業
将来ビジョン関連事業(/)
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
4,900千円 |
3,195千円 |
8,095千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
4,900千円 |
3,195千円 |
8,095千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
8,050千円 |
3,087千円 |
11,137千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,900千円 (前年度予算額 8,050千円) 財源:国1/2
一般事業査定:計上 計上額:4,900千円
事業内容
1.事業概要
地域用水機能を維持・増進するための諸活動や組織化への取組みを支援すること等、地域用水機能の維持・増進を図ることにより、農業水利資産の維持・保全をめぐる地域社会における新たな支援体制を確立する。
2.事業要件
(1)事業内容
ア 地域用水機能増進計画の策定
イ 地域用水機能増進支援活動
ウ 地域用水機能増進活動
エ 上記ウを補完する施設等の改修整備
(チェックゲートの設置、農業用用排水路の補修及び緑化等)
(2)対象施設の地域用水機能を発揮している農業用用排水路の延長が全体に対して10%以上存在し、かつ事業により5%以上増加すること。
3.負担区分
国50%、県20%(別途要求)、市町村・地元30%
4.要求内容
機能増進活動 1式
5.要求内訳
(単位:千円)
項目 | 国 | 県 | 地元 | 計 | 備考 |
工事費 | 4,900 | 1,960 | 2,940 | 9,800 | |
※県費嵩上げ20%については、団体営土地改良事業費補助金にて別途要求。
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 事業費(機能増進) |
大井手(鳥取市) 鳥取市 鳥取市 |
機能増進活動1式 水路緑化L=2,590m |
H16-H23 |
66,056 |
機能増進活動1式 |
4,900 (4,900) |
4,900 (4,900) |
11,270 7,350 |
|
要求額合計 4,900 (うち国庫 4,900)
査定額合計 4,900 (うち国庫 4,900)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
地域用水(生活用水、防火用水、消融雪用水等)としての多面的機能を持つ農業用水を維持保全していく管理体制の整備や推進活動(地元改良区が実施主体)を支援。
○実施主体の具体的活動内容
・地域用水機能増進活動(取水配水計画の策定・施設点検整備)
・地域用水機能増進支援活動(PR活動・各種イベントの実施)
・水路の緑化
地域用水の環境保全・維持保全に対する地域住民の意識の高揚を図るべく、住民参加による維持保全活動(地元改良区が実施主体)に対する支援を行っているところ。
これまでの取組に対する評価
各活動(ホタル鑑賞会、用水路ウォークラリー、魚とり大会など)への参加者は着実に増加。
平成16年度 計410人 ⇒ 平成21年度 計652人
事業着手後、集落周辺以外の水路清掃に農家だけでなく非農家の地域住民の参加者が増えてきているなど、各活動を通じて地域用水機能に対する地域住民の理解の深まりだけでなく、地域社会の一体感も高まりつつある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
8,050 |
8,050 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
4,900 |
4,900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
4,900 |
4,900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |