これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【平成20年度】
・全顧問と会議を実施。(大阪7/1、東京7/18、名古屋7/30、東京9/11)将来ビジョン、産業振興・企業誘致、ふるさと納税等に関しての助言、提言。
⇒アンテナショップの売りの一つとして、農産物の地域ブランド化、関西圏とのつながりの重要性等貴重な意見をいただく。
【平成21年度】
・「鳥取県経済成長戦略会議」の委員に池渕顧問就任。(8/7)
⇒県経済の発展方向や可能性、基本戦略や施策等について、助言・提言をいただく。
・下村顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/19)
⇒県内の産業振興に関する意見をいただく。
・梶田顧問と副知事の意見交換を実施。(大阪2/4)
⇒県内の学力向上・教員の指導力向上に関する意見をいただく。
【平成22年度】
・林田顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/11)
⇒県内の文化芸術振興、鳥取環境大学の公立化問題に関して意見をいただく。
・門脇顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/20)
⇒県民の健康づくり、ガン対策について意見をいただく。
これまでの取組に対する評価
・大局的(総論的)見地から、県政全般に係る助言・提言を頂くことができた。
・今後は、各顧問の専門的な見地からの助言・指導を頂くために、同様の会議において少し論点を絞っていくことも必要。
・平成22年8月1日付けで、新たに3名の顧問を追加任命(専門分野は「医療」、「文化」、「観光」)。
⇒個別課題の政策立案過程においても、積極的に本制度を活用する予定。