1 追加要求内容
(1)仕事の見える化
カイゼン定着に必要なカイゼンの基礎・土台となる業務内容とその所要時間の見える化を全職場で実施する。
(2)業務内容項目の整理
2 追加要求理由
当初、カイゼンの定着を図るための見える化について、H23で一部実施し、H24で全面実施としていた。
検討の結果、より確実にカイゼンの定着を図るためには、H23において、見える化を全職場で前倒し実施することが必要かつ効果的と判断されるめ、H24実施予定分を前倒し実施するもの。
3 実施要領
【仕事の見える化】
民間事例の先進事例を参考にするため、民間コンサルを活用し、効率的に「見える化」を行う。
全庁に於いて、「物の見える化」「業務の見える化」「業務と管理の見える化」「経営の見える化」を推進し、県庁業務の標準化や集約などの業務改革につなげる。
この際、コンサルティングを集中的に受けて各職場の指標となる職場を設定する。
4 追加要求額
(1)仕事の見える化によるもの(追加)
・委託費 1,560千円
(2)業務内容項目整理によるもの(→組織管理費)
・人件費 ▲2,442千円
・負担金 ▲178千円
・標準事務費 ▲1,530千円