現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 県土整備部公共のサンドリサイクル推進事業
平成23年度予算
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:海岸保全費
事業名:

サンドリサイクル推進事業

将来ビジョン関連事業(自然の豊かな恵みと生活を守る/災害に強い県土づくり)

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県土整備部 河川課  河川係 

電話番号:0857-26-7379  E-mail:kasen@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 142,635千円 7,189千円 149,824千円 0.9人 0.0人 0.0人
23年度予算要求額 9,200千円 0千円 9,200千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,200千円    財源:単県   追加:9,200千円

一般事業査定:計上   計上額:9,200千円

事業内容

事業目的

○由良川河口部の地形状況を調査し、河道流下能力と海浜地形への影響及び、マリーナ大栄からの航行の機能を確保する緊急対策を検討する。

経緯

○平成22年12月20日午前9時頃、由良川河口沖で漁船転覆に よる死亡事故が発生。

    ○由良川河口部は導流堤(左岸越流部未完成)による処理を行う とともに、人工リーフによる海浜維持を図っているところである
     が、近年の海象に伴い沖合が浅くなっている状況。
    ○マリーナ大栄利用者から、河口部沖合が浅くなったために、不規 則な波が発生していることが事故の原因との指摘。
    ○平成22年12月21日 事故後の北栄町長からの知事要望につ いて、河口部の調査検討の実施を回答。
    ○平成22年12月22日 マリーナ大栄、北栄町、県との協議にお いて、河口部の調査解析、協議会の設立による円滑な連絡調整 により安全管理を図ることを確認。

要求内容


○事業内容(H22年度2月補正 債務負担)
・河口部の地形測量
・現地形での流下能力、波動解析
・緊急に機能確保する内容の検討
C=9,200千円


箇所表

(単位:千円)

NO  新規/継続 区分 事業箇所 全体計画 当年度要望 備考
事業概要 期間 事業費 事業概要 要求額
(うち国庫)
査定額
(うち国庫)
前年度予算額
当年度以降残
001    継続
サンドリサイクル推進事業        
由良川(由良川水系)     
東伯郡北栄町由良宿      東伯郡 北栄町        
地形測量、河口部掘削                        H23-H23 9,200 地形測量、河口部掘削                        9,200
(0)
9,200
(0)
0
0
                                 
要求額合計 9,200 (うち国庫 0)
  査定額合計 9,200 (うち国庫 0)



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 9,200 0 0 0 0 0 0 0 9,200
保留・復活・追加 要求額 9,200 0 0 0 0 0 0 0 9,200
要求総額 9,200 0 0 0 0 0 0 0 9,200

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 9,200 0 0 0 0 0 0 0 9,200
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0