事業名:
県営林道開設事業
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農林水産部 森林・林業総室 県産材・林産物需要拡大室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
10,000千円 |
5,592千円 |
15,592千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
45,000千円 |
5,592千円 |
50,592千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
145,000千円 |
0千円 |
145,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:45,000千円 (前年度予算額 145,000千円) 財源:国1/2
一般事業査定:計上 計上額:45,000千円
事業内容
事業概要
森林の多面的機能(国土保全、水源涵養、大気浄化、保健休養の場、木材生産等)を高度に発揮させるには、間伐などの森林整備を適正に行う必要があり、この森林整備を効率的に行う上で不可欠な、林内路網の幹線である林道を整備する。
事業要件
・森林の利用区域面積(受益面積)が500ha以上で、公道等に連絡し、事業効果が広域に及ぶもの
負担区分
・国50%、県28.7%、市町村21.3%
要求額
・県営林道工事 2路線、事業費 計45,000千円
その他
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 県営森林管理道 |
波関俵原 東伯郡三朝町坂本〜三徳 東伯郡 三朝町 |
幅員4.0m、延長L=14,400m |
S60-H26 |
3,252,599 |
道路工L=260m、法面工L=120m、舗装工L=480m |
35,000 (17,500) |
35,000 (17,500) |
0 0 |
|
002 継続 県営森林管理道 |
諸鹿角谷 若桜町赤松 八頭郡 若桜町 |
幅員4.0m、延長L=11,972m |
S57-H26 |
2,053,678 |
法面工L=167m、A=1500m2 |
10,000 (5,000) |
10,000 (5,000) |
0 0 |
|
要求額合計 45,000 (うち国庫 22,500)
査定額合計 45,000 (うち国庫 22,500)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
効率的な森林施業を推進し、健全な森林の育成及び森林の多面的機能の高度発揮を図るため、森林施業の基盤となる骨格的な林道整備を推進しているところ。
・一部の路線は、整備完了後は公道被災時の迂回路としての役割を担う。
・地元の施業意欲や要間伐林分の分布状況、作業道との連絡等、緊急に整備する必要のある区間に対し、重点的に投資し、事業効果の早期発現を図っているところ。
【全体計画(対象路線の計)】
計画延長 26,372m
整備済延長 22,505m(640m)
進捗率 85%(H21年度末時点)
これまでの取組に対する評価
・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。
【実績】
・間伐等の森林施業を、利用区域内で約426ヘクタール実施。
・コスト縮減を図り、効率的に事業を実施。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
145,000 |
72,500 |
0 |
0 |
29,475 |
38,000 |
0 |
0 |
5,025 |
要求額 |
45,000 |
22,500 |
0 |
0 |
9,585 |
11,000 |
0 |
0 |
1,915 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
45,000 |
22,500 |
0 |
0 |
9,585 |
11,000 |
0 |
0 |
1,915 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |