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平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

県立学校耐震化推進事業費(米東改築整備事業費)

将来ビジョン関連事業(自然の豊かな恵みと生活を守る/暮らしの安全・安心の充実)

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教育委員会 130030教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.3人 0.0人
23年度当初予算要求額 17,333千円 8,787千円 26,120千円 1.1人 0.3人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:17,333千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:補正予算時検討 

事業内容

1 事業概要

耐震強度が不足している米子東高校管理棟、教室棟(理科棟)、教室棟(東校舎2棟)及び特別教室棟(芸術棟)の改築整備等を行う。

2 現状と改築する理由

(1)改築
      ○管理棟
        【S40年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.30
      ○教室棟(理科棟)
        【S42年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.35
      ○教室棟(東校舎=2棟)
        【S32年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.44
        【S38年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.46
      ○特別教室棟(芸術棟)
        【S41年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.38

    (2)耐震改修
      ●教室棟(西校舎)
        【S38年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.47

    (3)理由等
      ・管理棟はコンクリート強度が低く、耐震補強が困難。
      ・教室棟は夏季休暇が実質的になく、また教室を使用しながらの補強工事は困難であり、併せて緊急車両も進入困難な敷地の過密化の改善を図るため、改築する。(5棟解体→2棟改築)
      ・改築整備完了後、残る教室棟(西校舎)の耐震改修を行う。
    ※IS値とは、建物の耐震性能を示す指標で、構造耐震指標という

3 要求内容

平成23年度に実施する地質調査及び基本計画作成に要する経費を要求する。

4 要求額

要求額 17,333 千円
=内訳=
    ▼基本計画作成
      9,870 千円
    ▼地質調査(測量費含む) 
      7,463 千円

5 今後のスケジュール案

■H23年度 地質調査、基本計画作成 ■H24-25年度 基本・実施設計委託
■H26-27年度 教室棟改築
■H27年度 既存建物(管理棟、理科棟)解体
■H28-29年度 管理棟改築
■H30年度 教室棟(西校舎)耐震改修
■H30-31年度 既存教室棟(東校舎、特別教室棟)解体

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県立学校の耐震化を順次前倒しして取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

平成23年度末までには、59棟の耐震改修が完了(平成19年度から進めている耐震改修事業の進捗率57.8%。【59棟/102棟】)する予定。

工程表との関連

関連する政策内容

県立学校の耐震化推進

関連する政策目標

全県立学校施設の耐震化



財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 17,333 0 0 0 0 0 0 0 17,333

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0