これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策内容>
酸性雨による影響の実態把握
<取組>
1 酸性雨モニタリング
県内3地点での降水(雨、雪)の酸性度(pH),溶解成分等の調査。
2 酸性雨長期モニタリング(土壌・植生)調査
環境省からの委託を受け、大山隠岐国立公園内の森林及び土壌についての調査。
<現時点での達成度>
長期的な観測による実態把握の途中であり、引き続き調査が必要な状況。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
酸性雨の原因及びメカニズムの解明の基礎資料として、全国規模の調査研究に活用。
日本の代表的な森林における土壌及び森林のベースラインデータの確立及び酸性雨による生態系への影響の把握。