1 事業の概要
平成19年度から旧赤碕高校を発掘調査事務所として利用しているが、平成25年4月開校予定の県立高等特別支援学校として再整備するため、平成24年1月以降は旧赤碕高校の利用ができない。
従って、平成24年1月以降の発掘調査事務所の確保が必要であり、現在、大山町と町有施設の利用について調整しているところである。
しかしながら、発掘調査事務所として利用するに当たって、この町有施設では、利用面積が十分確保できないことから、発掘機材等の保管スペースとするため、この町有施設の隣接地に2階建プレハブ倉庫を発掘調査終了予定の平成25年3月までリース設置することとし、債務負担行為により複数年契約を行う。
2 債務負担行為要求額
(平成23年度 1,680千円)
平成24年度 1,554千円
プレハブ倉庫リース業務(設置工事及び解体工事を含む)
3 スケジュール