事業名:
平成22年産米価格低下緊急融資利子助成事業
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農林水産部 生産振興課 水田担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
4,861千円 |
799千円 |
5,660千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
4,861千円 |
799千円 |
5,660千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,861千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:4,861千円
事業内容
1 事業概要
米在庫量の増加により販売価格が低下しており、平成22年産米の概算金は前年より2,000円/60kg下げて、農家への支払いが行われている。
これに加え、夏期の高温の影響で、1等米の比率が26%(前年は86%)と低下しており、稲作農家の資金繰りが悪化していることから、米価格の低下見込額を緊急融資し、農家の資金繰りを支援する。
2 事業の内容
※農家の資金繰りに応じた貸付実行が出来るよう、議決前の貸付も対象とする。
3 融資枠及び利子補給額
10a当たり融資基準額 25,000円
- 融資枠6億円
- 利子補給額
平成22年 1,307千円
平成23年 4,861千円(H22,11補正 債務負担要求中)
平成24年 3,098千円(H22,11補正 債務負担要求中)
平成25年 1,332千円(H22,11補正 債務負担要求中)
計 10,598千円
4 目的
米価下落の影響を受けた稲作農家に農協等が平成22年度中に融資した経営安定資金に対して利子助成し、次年度に向けた生産意欲の高揚を図る。
5 背景
市場への供給過剰に伴う米価下落及び本年夏の記録的な猛暑による品質低下により、稲作農家、特に大規模稲作農家は資材費等の支払いを年末に控え、資金不足に陥ることが予想される。
米戸別所得補償モデル対策により、本年産米の販売価格が標準的な販売価格を下回る場合に交付金が交付される(変動払い)が来年3月頃になることから、再生産の開始時期に間に合わない恐れがある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
4,861 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,861 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
4,861 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,861 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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0 |
0 |
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