これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
耕作放棄地の拡大防止
・農業利用が可能な979haのうち244haを解消
<取組状況>
・平成21年度末までに、各市町村毎の耕作放棄地対策協議会が全市町村で設置され、耕作放棄地解消のための体制が整備された。
・平成21年度、耕作放棄地再生推進事業により、12市町村で約35haの耕作放棄地が解消された。
・耕作放棄地の解消に係る権利設定等については、市町村、農業委員会、鳥取県農業農村担い手育成機構等が仲介、関与して行われている。
・平成22年度は、15市町村で本事業の活用により約66haの耕作放棄地を解消予定。
・平成21年度耕作放棄地全体調査フォローアップにより、自主的な取組も含め89haの解消が確認された。
これまでの取組に対する評価
・平成21年度は、解消目標面積の約1/3を解消。平成22年度も同程度の解消を見込んでおり、耕作放棄地の解消は着実に進んでいると考えられる。