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文化観光局 観光政策課 広域観光推進室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
5,000千円 |
2,396千円 |
7,396千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
5,000千円 |
2,396千円 |
7,396千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
5,000千円 |
2,420千円 |
7,420千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,000千円 (前年度予算額 5,000千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:5,000千円
事業内容
1 事業の概要
中国五県による広域的な取組をJR西日本と連携して実施するDISCOVER WEST連携協議会において、観光素材説明会や旅行会社現地研修会などの誘客対策や広域観光開発、共同情報発信を実施。
→中国五県+JR西日本で連携して事業実施。
(1)平成22年度実績
- 首都圏、中京圏の旅行会社を対象とした旅行会社現地研修会を実施
- 全国4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)で観光素材説明会を実施
- 旅行会社向け販売促進ツール(団体旅行向けモデルコース集)の作成(東京版に加え、九州版も作成予定)
- 観光ガイドの整備(ディスカバーウェストハイキング実施)
- 観光素材の整備(特別公開、お誂え、食の観光素材)
(2)平成23年度の予定
- 平成22年度事業の継続とともに、効果的な新規事業を検討
2 目的・背景
中国五県が一体となって地域ブランドを確立し、首都圏・中京圏などからの鉄道を活用した誘客対策を強化する。
(背景)
・首都圏からの中国地方への宿泊旅行はわずかに1%程度
・首都圏の消費者の関心は、東北、九州、沖縄、北海道に向いている。
・新規顧客開拓が課題
3 所要経費
ディスカバーウェスト連携協議会の負担金 5,000千円
4 期待される効果
単独での取組では、費用が莫大となる首都圏の誘客対策を、中国五県が相互に魅力を補完することで、相乗効果と費用対効果を発揮しながら売り込むことができる。
また、JRと県と双方が行っている情報発信を効果的に利用することができる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
着地型観光素材の開発や、大都市圏での観光素材説明会の開催等、誘客に取り組んでいるところ。
これまでの取組に対する評価
四者(地元自治体、観光事業者、旅行会社、JR)連携による西日本の魅力向上に繋がっている。
大都市圏での話題喚起、宣伝展開、情報発信を行うことで、観光客が訪れている。
工程表との関連
関連する政策内容
広域連携の推進
関連する政策目標
他府県と連携してエリアとしての観光魅力を向上させ、国内外からの観光客誘致、滞在時間の延長を図る。
財政課処理欄
但し、本事業を活用することによる本県への誘客の効果等の検証が十分にできていないと考えますので、H23年度は費用対効果を踏まえた分析を併せて実施して下さい。なお、H24年度以降については当該検証をもとに、改めて、継続すべきか否かの判断をすることとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,000 |
要求額 |
5,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
5,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |