(2)愛用促進事業 25千円(25千円)
県職員による民工芸品のお土産品・記念品等への活用をすすめるため、「つかいもんデータベース」の管理運営を行う。
(3)民工芸展示事業 198千円(198千円)
- 県立図書館事業と連携して、高校・大学生等が民工芸に対する関心を高めるため、巡回パネル等の展示を行う。
- 一般県民が民工芸品にふれることのできる場を提供し、鳥取の作り手による製品を、県民の誇れる存在として認識していただくため、県内公共施設(県内4箇所)で展示を行う。
(4)人材交流・育成事業 173千円(173千円)
技術とマーケティング知識の向上、人的交流を図るための民工芸事業者向けの研修会を開催する。
(5)民工芸デジタルアーカイブ化事業 725千円(725千円)
後継者難の民工芸の製作工程を映像で残し、技術の継承と保存を行う。
(6)民工芸マスコミ誘致事業 730千円(730千円)
- 本県の民工芸品の魅力を発信するとともに、より一層高めるため、専門誌、生活情報誌等を誘致。
- 記事掲載により民工芸品の販路拡大及び誘客を図る。
※平成22年度当初要求「とっとりの民工芸振興事業」と平成22年度当初部長要求「トットリノススメ・民工芸魅力発信事業」を統合し、要求しています。