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文化観光局 観光政策課 広域観光推進室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
3,610千円 |
799千円 |
4,409千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
3,850千円 |
799千円 |
4,649千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
4,350千円 |
1,614千円 |
5,964千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,850千円 (前年度予算額 4,350千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:3,610千円
事業内容
1 目的
県内外の観光関係団体・関連事業者等と連携協力して、より効果的な観光誘客を図る。
2 現状・背景
・観光客の行動範囲が広域化し、市町村単位、県単位を越えた連携が必要。
・隣接する地域と観光魅力を相互に補完することによって観光魅力を向上させ誘客を図ることが必要。
3 主な事業内容
(1)因幡・但馬広域観光キャンペーン推進事業
県東部と兵庫県但馬地方と連携した共同イベントや広告宣伝等を行う。
・因幡但馬広域観光キャンペーン実行委員会への負担金
500千円(H22は500千円)
※全体事業費は2,000千円
(鳥取県・兵庫県が各500、両県市町村等で1,000)
(2)ひょうご・とっとりツーリズムバス事業
鳥取県兵庫県以外に居住する人が団体で貸切バスを使って両県が指定した対象施設を訪れる場合、バスの借上料の一部を助成するもの(兵庫県も費用負担)。
・委託料:600千円(H22は600千円)
・委託先:(社)ひょうごツーリズム協会
(3)全国広域観光振興事業(社団法人日本観光協会)負担金
拠出要望額4,290千円(H22は4,410千円)
・負担金 2,000千円(H22は2,000千円)
(4)兵庫・京都・鳥取3府県連携誘客事業
・負担金 0千円(H22は1,500千円 うち国内事業
※23年度は、インバウンド関係事業のみ行うため、国際観光推進課が要求。(管理運営費(広域連携事業負担金))
4 所要経費、積算内訳
(1)因幡・但馬広域観光キャンペーン推進事業
負担金 500千円(500)
(2)ひょうご・とっとりツーリズムバス事業
委託料 600千円(600)
(委託先:(社)ひょうごツーリズム協会)
(3)(社)日本観光協会(全国広域観光振興事業)負担金
負担金 2,000千円(2,000)
標準事務費 750千円(750)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆各広域連携の枠組みの中で、地域の特色を活かしながら、具体的な連携事業を展開し、相互の観光客の移動を促進してきた。
◆全国広域観光振興事業においては、全国レベルでの産業観光やヘルスツーリズム、インバウンド事業の推進、旅フェアなどによるプロモーション活動などを実施している。
これまでの取組に対する評価
◆各広域連携の枠組みでの事業の中で、その地域を一体的に把握できるマップの制作やバス運行などにより、観光客の周遊性を高めることができた。
また兵庫・京都・鳥取の三府県連携事業では、インバウンド事業による海外関係者へのPRを展開し、浸透を図ることができた。
工程表との関連
関連する政策内容
広域連携の推進
関連する政策目標
他府県と連携してエリアとしての観光魅力を向上させ、国内外からの観光客誘致、滞在時間の延長を図る。
財政課処理欄
(社)日本観光協会負担金については、これまでの負担額に対する本県へのメリット及び広域的な効果を検証する必要があります。負担額について一部査定します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
4,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,350 |
要求額 |
3,850 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,850 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,610 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,610 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |