現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 文化観光局の第17回環日本海拠点都市会議開催支援事業
平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

第17回環日本海拠点都市会議開催支援事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/人、物、情報の大交流新時代)

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文化観光局 交流推進課 東アジア交流担当  

電話番号:0857-26-7030  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 5,614千円 1,598千円 7,212千円 0.2人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 5,614千円 1,598千円 7,212千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,614千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:5,614千円

事業内容

1 事業概要

平成23年度、鳥取市が開催する「第17回環日本海拠点都市会議」について、その開催を支援する。

2 第17回拠点都市会議の概要

(1)目的
      日中韓露の環日本海圏域の都市が経済交流や国際交流を拡大するため、圏域内交流の促進に向けた協力関係を強化するとともに、内外へのPRを行う。

    (2)期日 平成23年8月下旬(4日間)

    (3)場所 ダイキンアレス青谷(予定)

    (4)テーマ 環日本海地域における経済交流の新たな飛躍

    (5)参加予定都市


      鳥取市、米子市、境港市、浦項市、江原道東海市、江原道束草市、吉林省琿春市、吉林省延吉市、吉林省図們市、ウラジオストク市、ナホトカ市、ハサン区

    (6)現在までの主な成果

      • 第1回拠点都市会議から活発に議論された結果、「環日本海 航路」が、束草市〜琿春市(トロイツア)間に就航(2000年4月)
      • DBS航路の就航(2009年6月)

3 県支援の意義

県内自治体の国際交流の促進
  1. 北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットの合意事項の具現化
  2. 米子ソウル便、DBS航路の利用促進

4 所要経費

第7、11、14回と同様に、参加都市の負担金等収入を除いた額の1/2を補助する(千円未満は切捨て)。
財源  5,614千円鳥取県補助金
  5,615千円鳥取市経費
総事業費  11,229千円

5 過去の開催(助成)状況

開催年
開催地
県の助成状況
第1回

(平成6年)

米子市
県・米子市・境港市共催
第2回

(平成7年)

米子市
県・米子市・境港市共催
第7回

(平成13年)

境港市
7,789千円

(市町村振興交付金)

第11回

(平成17年)

境港市
3,379千円

(県補助金/開催経費の2分の1)

第14回

(平成20年)

米子市
1,613千円

(県補助金/開催経費の2分の1)

※その他、国際交流員派遣などの人的支援も実施

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県内での開催に際し、経費面での支援のほか、国際交流員の派遣など人的支援も行ってきた。

これまでの取組に対する評価

・単なる国際交流だけでなく、経済や観光分野についても積極的な議論が行われるなど、環日本海交流における重要な会議となっている。

・DBS航路の就航にも一定の役割を果たし、今後の活用策についても議論が進められている。

・特に図們江地域開発協力についての議論は、DBS航路の利用拡大につながるもの。

工程表との関連

関連する政策内容

友好交流地域との国際交流の積極的な推進

関連する政策目標

既存の地域間ネットワーク及び本県が持つ地勢的優位性を活かすべく戦略的な連携を構築



財政課処理欄

 本来は市が主体の会議であることから、実負担も3市が相互に負担し合い運営していくべきと考えます。来年度以後の開催については、そのあたりを関係市と十分に協議していただき、3市の負担を前提とした県の支援方針の見直しを検討して下さい。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 5,614 0 0 0 0 0 0 0 5,614

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,614 0 0 0 0 0 0 0 5,614
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0