事業名:
旧加茂川藻刈り体験〜川・湖をみんなできれいに〜
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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課管理班
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
1,789千円 |
1,598千円 |
3,387千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
1,789千円 |
1,598千円 |
3,387千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,789千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,789千円
事業内容
事業の概要
平成22年3月、湖沼水質保全特別措置法に基づく「中海に係る湖沼水質保全計画(第5期)」が策定され、河川直接浄化対策のひとつに「旧加茂川の藻刈り」が位置づけられたことを受け、河川愛護月間の行事として、県、米子市、住民等(NPO、自治会、一般市民、商店街等が連携・協力して事業を実施する。
・藻刈り作業:藻が繁茂した上流部を業者委託(刈取り〜運搬)
・藻刈り体験:中心市街地に近い区間をボランティアが藻刈り体験
(刈取り)
藻刈り体験の概要
実施時期:7月(河川愛護月間)
参加対象:一般(小学生以下は保護者同伴)
補充人数:30人〜50人を目標
募集方法:公募(ホームページ、チラシ等)
高水敷、ボートから熊手等の器具を使い刈り取る。
事業の背景,
・米子市の中心市街地を流れる加茂川では、繁茂した藻にゴミが溜まるほか、切れた藻が中海に流入して水質汚濁の一因になっている。
・旧加茂川の水面を利用する遊覧船や河口部で運行する屋形船には多くの県外客が利用しており、米子市観光の目玉となっているが、藻に溜まるゴミや、切れて浮遊する藻が美観を損ねるなどしており、苦情が寄せられている。
・流れ出る藻が漁網に係るため漁業関係者からも苦情が寄せられている。
・環境に対する県民の関心は年々高まっており旧加茂川でも「加茂川を美しくする連絡協議会」が結成され、加茂川の環境美化に取り組んでいただいてはいるが、会員の大半が高齢者であることから、重労働となる藻刈りは行っていない(県での実施を要望)
・中海の水質保全に対する県民の期待が高まっており、今春中海
に係る湖沼水質保全計画(第5期)が策定され、取り組むべき水質保全対策として、「旧加茂川の藻刈りも位置づけられている。
目的、効果
・ 河川管理者と地元が連携・協働して、藻刈り体験を行うことにより、河川の美化のみならず、県民の河川愛護意識を醸成し、県が推進する、土木ボランティア拡大や、地域の賑わい創出の効果も期待できる。
所要経費
業者委託分藻刈り(約1.5km)費用、運搬費、処分費
C=1,600千円
藻刈り体験標準事務費
C=189千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成20年度、21年度において県・市・ボランティア独自で活動に取り組んできた。
これまでの取組に対する評価
ボランティアが地域の活動に取り組むようになり水質浄化が図られた。
財政課処理欄
ボランティアの活用により、委託料の削減が図られるよう努めてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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要求額 |
1,789 |
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0 |
0 |
0 |
1,789 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,789 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,789 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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