現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 文化観光局の山陰文化観光圏整備事業
平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

山陰文化観光圏整備事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/ようこそ、ようこそ鳥取県)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 観光政策課 広域観光推進室  

電話番号:0857-26-7238  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 5,972千円 799千円 6,771千円 0.1人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 5,972千円 799千円 20,243千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 13,472千円 3,227千円 16,699千円 0.4人 0.2人 0.0人

事業費

要求額:5,972千円  (前年度予算額 13,472千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:5,972千円

事業内容

1 事業概要

地域の主体的な取組みを総合的かつ一体的に推進するため、広域の連携体制を整備し、新たな観光資源の掘り起こし、多様な観光資源を組み合わせることにより、圏域内での2泊3日以上の滞在型観光を促進する。


    《山陰文化観光圏の概要》
    (1)範囲
      鳥取県:中部5市町、西部9市町村
      島根県:東部8市町、大田市、隠岐3町1村
    (2)協議会構成員
      圏域に関係する観光団体、宿泊関係団体、交通事業者、旅行会社、経済団体、自治体等(116団体)
    (3)整備計画期間
      平成20年8月29日から平成25年3月31日まで           

    《鳥取県事務局体制》

2 事業内容

鳥取県事務局内に観光ワンストップ窓口の構築検討、観光地間や異業種間の連携を調整するコーディネーター等を配置する。


○山陰文化観光圏事務局運営経費(5,972千円)

    ・コーディネーターの人件費(0.5人役)
    ・アドバイザーは、圏域内の魅力を国内外へ情報発信するための助言等を行う。
    ・上記の活動旅費 
 
    ※委託料:5,972千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>
◆島根県と連携してエリアとしての観光魅力を向上させ、国内外からの観光客誘致を促進する。

<取組状況>
◆平成20年8月に協議会を立ち上げ、平成21年4月に両県に常設事務局両県に常設事務局を移転し、更に強化を図った設置して、推進体制の整備を図った。
◆事業実施に当たっては、両県、関係者で綿密な連携を図りながら実施している。
◆圏域内の中部、西部地区の事業実施団体で定期的に意見交換を行い、情報共有を図っている。

これまでの取組に対する評価

<成果>
1) 両県の観光関係団体、経済関係団体及び行政機関が参画する推進組織を整備したこと(115団体参画)。
2) 具体的な事業を民間感覚で推進するため、各県にそれぞれ事務局を整備し、コーディネーターを設置したこと。
3) 事業の企画立案に当たっては、事業効果を高めるため、両県の経済関係者及び行政担当者が綿密な打合せを行っていること。
4) これらを背景に、周遊マップの作成、ロゴマークの作成、研修会の開催、個別事業実施団体において長期滞在に繋がる事業を推進し、観光客の周遊性の向上を図るとともに、観光地間の連携促進、長期滞在促進を図っていること。

<今後の取組み>
○引き続き観光圏域内で実施計画に基づき、長期滞在に繋がる取り組みを進めていく。

工程表との関連

関連する政策内容

広域連携の推進

関連する政策目標

他府県と連携してエリアとしての観光魅力を向上させ、国内外からの観光客誘致、滞在時間の延長を図る。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 13,472 0 0 0 0 0 0 0 13,472
要求額 5,972 0 0 0 0 0 0 0 5,972

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,972 0 0 0 0 0 0 0 5,972
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0