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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
11,000千円 |
15,976千円 |
26,976千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:11,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:補正予算時検討
事業内容
1 事業目的
1年1回地方都市で開催される「エンジン01文化戦略会議」最大のイベントであるオープンカレッジを鳥取県内で実施し、各分野の第一線の著名人・文化人と地元の人々との知と文化の交流を通じ、地域文化を活性化するとともに、鳥取文化を全国へ発信しアーティストリゾートにもつなげる。
*エンジン(ENJIN): Encourage Japan Intelligent Network の略。
新時代の文化形成の「エンジン」となり異分野の才能が「円陣」を組むことを呼びかけることも意味する。
2 「エンジン01文化戦略会議」の概要
〈構成〉
各分野の第一線の著名人・文化人たちが日本文化の深まりと広がりを目的に参集したボランティア集団で2001年に発足。現在、約220名の会員で構成されている。
*代表:樋口廣太郎氏(アサヒビール相談役)幹事長:三枝成彰氏(作曲家)、林真理子氏(作家)、矢内廣氏(ぴあ代表取締役社長)
など
〈活動内容〉
@政策提言活動
Aオープンカレッジの開催
B教育活動
C動物愛護活動
Dその他の活動(エンジン塾、セミナーの開催等)
3 「オープンカレッジ in 鳥取(仮称)」の概要
催事内容 | ◇1日目 オープニングイベント
◇2日目 講座、夜楽(飲食店を会場にした放課後授業)
◇3日目 クロージングイベント
等 |
総事業費 | 30,000千円 |
経費負担 | 鳥取県 11,000千円
その他 19,000千円は調整中 |
4 開催意義・効果
◇日本の第一線で活躍する著名人と直接語り合い触れ合うことで、市民に地域の文化創造の意識啓発を図ることができ、また、市民活動を刺激する人脈を築く絶好の機会になる。
◇一過性のイベントで終わらせることなく、将来にわたってエンジン01文化戦略会議の会員と地域との関係性を「02」「03」へと発展させていくことにより地域の活性化につなげることが可能。
◇情報発信力の強い講師メンバーに地元のファンになってもらうことによって、開催後も継続して雑誌やブログ等で地元の魅力を全国に発信してもらえる。
5 これまでのオープンカレッジ開催地
開催年度 | 開催地 |
平成14年度 | 高野山(和歌山県) |
平成15年度 | 佐賀市 |
平成16年度 | 豊橋市 |
平成17年度 | 会津若松市 |
平成18年度 | 下関市 |
平成19年度 | 新潟市 |
平成20年度 | 名古屋市 |
平成21年度 | 高知市 |
平成22年度 | 長岡市 |
平成23年度 | 調整中 |
工程表との関連
関連する政策内容
○芸術文化活動の活性化
○県民が芸術文化に触れる機会の拡充
関連する政策目標
○裾野の拡大と頂点の伸長
○アーティストリゾートの推進
○上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供
財政課処理欄
当初予算では判断ができませんので6月補正で判断します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
11,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |