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文化観光局 交流推進課 東アジア交流担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
4,703千円 |
4,793千円 |
9,496千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
5,805千円 |
4,793千円 |
10,598千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,805千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:4,703千円
事業内容
1 事業概要
民間企業や関係課の予定している各種台湾関連事業を、一連のPRイベントとして一定期間にまとめ、台中市内で実施する。
2 事業の目的・背景
本県が交流を進めている台中県は、2010年12月25日に現在の台中市と合併し、新しい「台中市(約260万人)」となった。
この機会を捉え、同地域との交流を拡大していくためには、これまでの台中県との交流を継続しつつ、さらに台中の中心市街地においても本県の知名度向上を図る必要がある。
3 期待される効果
台中地域における鳥取県の知名度アップ
- 台中地域における鳥取県とのパートナー意識の醸成
- 台中地域からの観光客増加、チャーター便の就航
- 民間団体・企業の交流拡大、販路拡大
- 台中市政府との協力関係の強化
4 事業内容
時期 平成23年中(1週間程度)
場所 台中市内(コンベンション施設又は百貨店)
内容
- 交流分野…鳥取県PR(伝統芸能披露、文化体験)、交流関係機関への表敬
- 観光分野…観光PR、旅行商品商談会、旅行会社店頭でのキャンペーン
- 経済分野…物産展、企業商談会
- その他…北栄町や三朝町の交流団派遣
※いずれの事項も本県の想定であり、具体的内容は今後交流協議団を派遣し、台中市政府と協議予定。
※また、実施に当たっては台中市政府、関係課、関係団体等と連携し実施予定
5 所要経費
要求額:5,805千円
(内訳)
- 芸能交流団派遣旅費 3,305千円
- 日本文化体験講師謝金 100千円
- イベント運営委託 1,100千円
- 標準事務費 1,300千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
■平成20年度:台中県における「鳥取週間」イベントについて
効果的により多くの台中県や台湾の方々に鳥取県をアピールすることで、鳥取県の知名度を高め、観光・物産販売等の経済分野の交流をはじめ、各種交流がさらに推進される契機とすることを目的に、台中県政府からの協力を得て「鳥取週間」イベントを開催した。
これまでの取組に対する評価
■平成20年度:台中県における「鳥取週間」イベントについて
・台中県政府幹部、台中県産業界、台湾政府外交部などとの交流が深まった。
・鳥取県と台中県との相互交流拡大の大きな契機となった。
・物産展では初日から完売する業者が出るなど非常に好評だった。また観光展でも台湾でのコナン人気を再確認でき、コナンを利用した鳥取県への誘客活動に弾みがついた。
・知事訪台により台中県周辺地域での物産、観光誘致、市町村レベルの交流など、更なる交流推進の契機となった。
工程表との関連
関連する政策内容
友好交流地域との国際交流の積極的な推進
関連する政策目標
既存の地域間ネットワーク及び本県が持つ地勢的優位性を活かすべく戦略的な連携を構築
財政課処理欄
芸能交流団派遣人数を精査しました。(派遣団体等が不確定であるため、その他の派遣事例を参考に精査)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
5,805 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,805 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
4,703 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,703 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |