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文化観光局 観光政策課 山陰海岸ジオパーク推進室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
28,025千円 |
25,562千円 |
53,587千円 |
3.2人 |
2.0人 |
0.0人 |
23年度予算要求額 |
28,025千円 |
25,562千円 |
53,587千円 |
3.2人 |
2.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,342千円 財源:単県(一部国庫) 追加:1,342千円
一般事業査定:計上 計上額:1,342千円
事業内容
1 事業概要
昨年11月に「山陰海岸ジオパーク」が世界ジオパークネットワークに加盟したことを受け、山陰海岸ジオパークをテーマとした山陰海岸ジオパーク推進協議会の主催等による広域自治体連携による写真コンクール実施について提案・打診したが、他のジオサイト所在自治体である京都府及び兵庫県では負担金捻出ができず、1府2県による写真コンクール実施が困難な状況。
よって県直営により観光政策課で実施するものとする。
2 経費内訳
写真コンクールに要する経費
・特別旅費140千円(審査員及び入賞者旅費)
・報償費992千円(審査員謝金及び賞金)
・委託料210千円(額制作)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(年度別の推進経過)
平成18年度
◇山陰海岸国立公園但馬地域連絡会議で世界ジオパークネットワーク加盟に向けた組織を設立することを決定
平成19年度
◇山陰海岸ジオパーク推進協議会設立(7月)
平成20年度
◇日本ジオパークに認定(12月)
平成21年度
◇国内からの世界ジオパークネットワーク申請地域に決定(10月)
平成22年度
◇世界ジオパークネットワークへの加盟が認定(10月)
これまでの取組に対する評価
○世界ジオパークネットワークへの加盟が実現し、ようやく世界へ挑戦するスタートラインにたったところ。
○これまでの取り組みは、世界ジオパークネットワークへの加盟を目指し学術関係者を中心に取り組んできたところであるが、今後は活用(産業、教育)に向けた新たな取り組みを推進していく必要がある。
○また、県内での認知度はあがってきているが、県外での認知度不足は否めないところであり、引き続き普及・啓発に取り組んでいきたい。
工程表との関連
関連する政策内容
広域連携の推進
関連する政策目標
他府県と連携してエリアとしての観光魅力を向上させ、国内外からの観光客誘致、滞在時間の延長を図る。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
26,683 |
790 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
25,893 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,342 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,342 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,342 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,342 |
要求総額 |
28,025 |
790 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,235 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,342 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,342 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |