平成24年10月〜12月に山陰両県で開催するデスティネーションキャンペーンの推進組織である協議会に対し、負担金を交付する。
実施主体:山陰デスティネーションキャンペーン協議会
会長 平井知事、副会長 溝口知事、石本支社長
(鳥取県、島根県、JR西日本米子支社
両県観光連盟、市長会、町村会、観光関係団体等)
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実施時期:平成24年10月1日〜12月31日(92日間)
キャンペーンのテーマ(例)
古事記1300年、まんが、ジオパーク、山陰の食
<平成23年度の主な事業内容>
・全国宣伝販売促進会議(旅行会社の現地研修)の開催(H23.10)
・5連貼りポスターを全国の主要駅に掲出(H23.11)
・イベントガイドブックの版下作成、ホームページの開設 他
<負担金内訳> (単位:千円)
区分 |
H23 |
H24 |
合計 |
鳥取県 |
7,500 |
12,500 |
20,000 |
鳥取県観光連盟 |
12,500 |
27,500 |
40,000 |
島根県側 |
20,000 |
40,000 |
60,000 |
合 計 |
40,000 |
80,000 |
120,000 |
◇県内の動き
・平成21年7月「ようこそようこそ鳥取県観光振興条例」を制定
→ 観光立県の推進に向け、平成24年のDC開催を契機として受地整備の推進を図る。
・山陰海岸の世界ジオパークネットワーク加盟(平成22年10月)
・国際マンガサミットの開催(平成24年秋の開催決定)
◇九州新幹線全線(大阪−鹿児島間)開通(平成23年3月)
・九州からの誘客の促進を図る。
・新幹線を利用した九州への旅行客増への対応
◇地元の体制整備の推進
・JR西日本の重点キャンペーンを実施し、体制整備及び機運醸成を図る
平成22年4〜6月 大山・鬼太郎キャンペーン
平成23年4〜6月 来(き)なんせ鳥取・因幡の国キャンペーン
平成23年10〜12月 松江〜境港キャンペーン(仮称)