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平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取県!PR事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/ようこそ、ようこそ鳥取県)

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文化観光局 観光政策課 観光魅力づくり・情報発信担当  

電話番号:0857-26-7237  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 15,000千円 1,598千円 16,598千円 0.2人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 15,000千円 1,598千円 54,598千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 38,000千円 5,648千円 43,648千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,000千円  (前年度予算額 38,000千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:15,000千円

事業内容

1 事業背景・目的

22年3月〜9月のNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映にあわせ「ゲゲゲのふるさと鳥取県」をテーマとした誘客キャンペーンを展開。米子鬼太郎空港の愛称化関連事業(4月、7月)、映画「ゲゲゲの女房」の公開(11月)、流行語大賞を「ゲゲゲの〜」が受賞(12月)など、とも合わせ、「ゲゲゲのふるさと鳥取県」を効果的にPRした。

    23年も映画「ゲゲゲの女房」の上映、舞台「ゲゲゲの女房」(9月公演予定)なども予定され、引き続き「ゲゲゲのふるさと鳥取県」をPRする好機である。
    そこで、22年度「ゲゲゲのふるさと鳥取県」の勢いの継続、発展を目指して引き続き全国にアピールし、鳥取県への観光振興を目的として誘客キャンペーン等を実施する。
    * 平成22年度「ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取!PR事業(15,000千円)」「「温泉王国とっとり」緊急対策事業(23,000千円)の継続

2 事業内容

T ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取県!キャンペーン事業 (10,000千円・補助金)


「ゲゲゲのふるさと鳥取県」をPRし、県外からの誘客増を図るため、期間限定のオリジナル鬼太郎グッズを作成し、県内の観光地を訪れた方にプレゼントする。
(1) 展開案
@ 首都圏や中京、近畿、九州圏等で開催されるイベント、および各種メディアでのキャンペーンを告知
A 期間中に県内観光施設等で、オリジナル鬼太郎キーホルダー(鬼太郎うさぎバージョン等、約20,000個)などを配布
B あわせて抽選で鳥取県産品をプレゼント。
(2) 実施期間: 平成23年7月中旬〜9月末

(3)要求額 10,000千円
補助金名ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取県!PR事業補助金
事業実施主体(社)鳥取県観光連盟
補助率10/10
要求額10,000千円
(内訳)
・キーホルダー(20,000個)などの製作、プレゼント用特産品など              5,500千円
・パンフ、ポスター、のぼり、キャンペーン告知(メディア露出等)              4,500千円
U (新)「ゲゲゲのふるさと鳥取県!」電子版スタンプラリー事業(5,000千円・委託料)


ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターなどを活用した電子版スタンプラリーを実施することで、「ゲゲゲのふるさと鳥取県」を、主に携帯電話およびスマートフォンの利用者に対してPRし同利用者の誘客を図る。また、スタンプラリー参加者により、ツィッター、フェイスブックなど双方向のコミュニケーション媒体を通じての「口コミ」効果にも期待。
(1) 手法(案)
@ 携帯・スマートフォンにおいて電子版スタンプラリーの鳥取県版を作成
A 鳥取県各所をめぐり、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターなどを発見することで、携帯・スマートフォン上にてスタンプが貯まる。
B スタンプを貯めることでプレゼントなどの特典を入手。
(2) 実施期間:10月ごろ 1ヶ月間程度
(3) 対象: 携帯電話・スマートフォン利用者
(4) 要求額: 5,000千円(委託料)

  • 電子版スタンプラリー(鳥取県版)開発費 
               県内10スポット程度      3,700千円
  • メールマガジンでの広報、プレゼント、管理費等  1,300千円  

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


・ 鳥取県ならではの魅力ある観光資源とあわせて情報発信を行っているところ。
・ NHKで放映された連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、米子鬼太郎空港、水木しげる氏の文化功労者選出、流行語大賞「ゲゲゲ〜」の受賞などに合わせ県内外への情報発信に努め、誘客増を図った。

これまでの取組に対する評価


・ 「ゲゲゲの女房」が高視聴率を記録したこともあり、水木しげるロードでは370万人以上の入込み客数を記録。
・ 「ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取キャンペーン」では約2万6000人の参加者を数えるなど「ゲゲゲのふるさと鳥取」の認知度アップに貢献。
・ キャンペーン参加者、観光施設、観光エージェントからも継続して同キャンペーン開催するよう要望があったことから、引き続き「ゲゲゲのふるさと鳥取」のPRおよび「まんが王国とっとり」の認知度を高め観光誘客につなげる活動を実施していく。

工程表との関連

関連する政策内容

戦略的な観光情報発信

関連する政策目標

マスコミへの露出アップや観光キャンペーンの展開等により、本県の知名度向上を図る



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 38,000 0 0 0 0 0 0 0 38,000
要求額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0