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文化観光局 交流推進課 東アジア交流担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
5,389千円 |
3,994千円 |
9,383千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
5,689千円 |
3,994千円 |
12,398千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
2,715千円 |
1,766千円 |
4,481千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,689千円 (前年度予算額 2,715千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:5,389千円
事業内容
1 事業概要
鳥取県と河北省との友好提携25年を迎えることから、河北省と共同で友好交流25周年記念事業を開催する。
2 目的・背景
河北省とは、1986(昭和61)年に友好提携を締結して以来、5年ごとに周年事業を実施し、その後の交流方針を確認・実施してきている。
- 河北省との交流は当初に比べ活発ではなくなってきている一方、最近の中国からの訪日観光客の増加を受け、観光交流への発展が期待されるところ。
- そこで、25周年を機に、観光を中心とした新たな交流方針を打ち出し、まんが王国をPRするとともに、今後の両県省の交流促進を目的に河北省及び鳥取県で記念事業を実施する。
※河北省とは、北京市・天津市を取り囲むように位置する人口約7000万人の省。
3 事業内容
(1)鳥取県代表団の派遣
- 時期 平成23年8月下旬(北東アジアサミット in 吉林省)or 秋頃(国際漫画サミット in 北京)に合わせて
- 概要
- 河北省主催レセプションへの出席
- 青少年芸能団のステージ公演
- 鳥取県観光説明会の開催、「まんが王国とっとり」のPR
- 鳥取県PR、交流の歩みのパネル展(省内の図書館・博物館等を巡回展示)
- 鳥取県の民間団体による植林活動への参加
(2)河北省代表団(経済交流団)の受入
- 時期 平成23年秋頃(予定)
- 概要
- 燕趙園での記念行事、パネル展の開催
- 河北省企業、経済団体との経済交流会の開催
4 所要経費 (要求額:5,689千円)
青少年芸能交流団派遣旅費 1,989千円
河北省でのパネル巡回展 600千円
鳥取県での記念行事、パネル展 1,650千円
標準事務費 1,450千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◇河北省との交流は、1986年に友好提携締結したのが始まり。
◇以降、90年代半ばまでは農業分野を中心に交流が行われてきた。
◇また、5周年ごとの節目には、毎回記念事業を実施してきている。
◇1995年には河北省との交流を記念し、中国庭園「燕趙園」を建設。
◇2006年には友好提携20周年記念事業を燕趙園で開催。
◇2009年3月、2011年3月(予定)と青少年卓球交流団を派遣。
これまでの取組に対する評価
◇農業交流が終了して以降は、学校間・博物館間などの教育学術分野での相互交流や、民間団体の植林事業などが個々に実施されており、両県省の交流は着実に深まっている。
◇また、青少年卓球交流団派遣は、技術向上だけでなく、生活習慣等の違いを肌で感じ、青少年の国際理解向上に繋がっている。
工程表との関連
関連する政策内容
友好交流地域との国際交流の積極的な推進
関連する政策目標
既存の地域間ネットワーク及び本県が持つ地勢的優位性を活かすべく戦略的な連携を構築
財政課処理欄
委託料を精査します。(前回実績見合い)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,715 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,715 |
要求額 |
5,689 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,689 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
5,389 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,389 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |