小学校教職員人件費/平成23年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

事業内容

平成23年度小学校教職員定数について（１）少人数学級等について

12月に実施した児童・生徒推計調査の結果、学級数等の増減があったため、改めて必要な教員数を要求するもの

　　　　　　３０人学級等対応教員　　　５９人

平成23年度における国の指導方法工夫改善加配の振替活用について

２４人

⇒

国の指導方法工夫改善加配の減が明らかになったら、加配　　　減少分だけ、少人数学級への振替活用分を減少させる。

指導方法工夫改善非常勤講師について

　　⇒国の指導方法工夫改善加配振替活用した部分に、指導方法

　　　工夫改善非常勤講師を引き続き配置

　　　　　　２４人　　５８，７２６千円

（２）「スクラム教育」加配について

本県教育の重点課題である「学力向上の推進」「不登校の未然防止」のため、タワー(先進地域）となる中学校区を指定して先進的な取組を推進していくための加配教員が必要

　　　　　　小学校　７人　　中学校７人
　　　　　　指定した中学校区の小学校、中学校に1人ずつ配置

（３）栄養教諭配置拡大について

学校における食育推進のためには、栄養教諭の役割によるところが大きく、栄養教諭の配置拡大は必要である
　<配置の基本的な考え方>
　　全市町村に配置することが望ましいが、平成２３年度に４　　人配置までとする。
　　→未配置分については、ブロック内でローテーションし、全県　　　　の食育の推進を図る

　 栄養教諭数（H２２：１５人→H２３：１９人）
　　・市町村への配置（１７人）
　　　東・中・西部のブロックに配置し、食育の推進を図る。
　　東部：５人　　（H２２：４人→H２３：５人）
　　中部：４人　　（H２２：２人→H２３：４人）
　　西部：８人　　（H２２：７人→H２３：８人）
　　・県立学校への配置（１人）
　　・県教委事務局　　（１人）

財政課処理欄

　国の指導方法工夫改善加配の本県への配分減が明らかになった場合は、学校運営上の影響を最小限に抑えるため、少人数学級への振替活用を減じ、現行の少人数指導等の取組を後退させないよう、単県で措置することとします。

　　その際、指導方法工夫改善非常勤（振替活用分の後補充）の配置が減となりますので、執行協議してください。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	490,094	18,974	0	0	0	0	0	1,618	469,502
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	58,726	0	0	0	0	0	0	305	58,421
追加要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	58,726	0	0	0	0	0	0	305	58,421
要求総額	548,820	18,974	0	0	0	0	0	1,923	527,923

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	その他	一般財源
査定額	58,726	305	58,421
保留	0	0	0
別途	0	0	0

小学校教職員人件費

事業費