これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<広報活動・報道活動>
教育広報誌「とっとり夢ひろば」を年間5回発行し、鳥取県の教育行政の紹介を中心に、学校や児童生徒の取組みなどを直接保護者に向けて発信している。(平成22年度は新たに、広報課と連携し「子ども県政コーナー」を設け、子どもたちに向けて県政の紹介を行った)
また、ホームページへの情報掲載のほか、各課の注目情報などを教育委員会ホームページのトップページにリンクを貼るなど、教育委員会事務局全体の情報の一元化を行った。
その他、教育記者室の管理及び報道機関を通じた広報活動を行った。
<公聴活動>
教職員・保護者等から直接話を聞く「スクールミーティング」を3回(H21)開催し、本県教育の課題・ニーズの把握に努めた。また、大学やPTAなどと意見交換を行い、相互の取組みに反映できるよう努めた
これまでの取組に対する評価
<広報活動・報道活動>
教育広報誌「夢ひろば」は、平成12年の発行から10年経過した。紙面構成や記事内容に工夫を行い、本県の教育行政のほか、学校の取組や県政などについて、わかりやすく保護者等に発信できたと考える。また、教育委員会のホームページに各課注目情報のリンクを掲載するなど、県民の立場に立った情報提供を行うことができた。その他、報道機関を通じた広報活動により、教育委員会の事業をより広く周知することができた。
<公聴活動>
スクールミーティングは、教育委員にとって、直接、学校現場の意見が聞ける数少ない機会であり、様々な情報を収集することにより、県教育委員会の施策を考える際の参考として役立っている。