(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
警察本部 500200警察本部会計課 予算係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
23年度当初予算額(最終) |
14,382千円 |
3,994千円 |
18,376千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度当初予算要求額 |
14,382千円 |
3,994千円 |
18,376千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算額 |
24,324千円 |
1,614千円 |
25,938千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:14,382千円 (前年度予算額 24,324千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:14,382千円
事業内容
1 事業概要
都市部の一部道路については、都市景観の向上や都市災害の防止を目的として、地下に埋設した共同溝に電線類を収納する「電線類地中化工事」が行われており、それに伴い電柱の撤去や照明等のデザイン化が実施されることから、公安委員会が管理する信号機・標識等についても専用柱を設置するなどした地中化・美装化を図る。
2 事業区間及び事業内容
・事業区間 : 鳥取市湯所町二丁目〜湯所橋
・区間内交通安全施設
信号機(定周期式) 1基
車両感知器 1本
反射式大型規制標識 1本
路側式規制標識 10本
平成23年度事業費要求額: 14,382 千円
※財源には地域活性化事業債を摘要
3 事業効果
信号機電線の地中化及び信号柱・標識等を美装化することで「安全で快適な通行空間の確保」、「都市災害の防止」、「都市景観の向上」等の効果が見込まれる。
4 事業区間及び事業費
実 施 計 画 区 間 | 交 差 点 名 | 信号機種別 | 事業費(千円) |
鳥取市 | 国道53号 | 信号機1基 | 湯所二丁目 | 定周期式 | 10,265 |
車両感知器1本 | 湯所二丁目
〜
湯所橋 | 2,208 |
反射式大型標識1本 | 637 |
路側式標識10本 | 1,072 |
事 務 費 ( 標 準 事 務 費 ) | 200 |
合 計 | 14,382 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)中国地区電線類地中化協議会鳥取県地域部会の構成員として、電線類地中化事業箇所の候補箇所決定段階から参画し、警察本部としての意見を反映するようにしている。
(2)工事計画の策定に当たっては、道路管理者が施工する照明柱と信号機柱との一体化等、また、単独信号機柱についても、周辺の美観を損なわず、かつ安価な材料を仕様に指定するなど経費節減に向けた取組を行った。
これまでの取組に対する評価
電線類地中化事業箇所については、関係機関と協議を重ね、道路管理者の工事の進捗状況に合わせて、適切な時期に交通安全施設の地中化対応工事を実施している。
財政課処理欄
財源として「鳥取県地域活性化・公共投資臨時基金」を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
24,324 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
24,324 |
0 |
要求額 |
14,382 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,000 |
0 |
0 |
5,382 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
14,382 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,382 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |