これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
県内における家畜衛生の向上を図り、もって畜産の振興に資する。
<取組状況>
家畜保健衛生所施設及び労働環境等の維持管理
○検査に用いる備品の保守点検を計画的に実施
○家畜保健衛生所から排出される廃液や焼却灰などの産業廃棄物等処理を適切に実施
○関連法に基づく環境汚染物質や有害物質の測定委託を計画的に実施
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
家畜保健衛生所の主要な業務である家畜の疾病診断に関して、社会的に影響の大きいBSEや高病原性鳥インフルエンザなどの診断が的確に実施できるよう、その必要性や検査の高度化への対応を考慮し検査機器の整備及び検査の信頼性を確保するため機器の保守点検を計画的に実施してきた。また、労働安全関連法に定める保安機器整備及び事業所から排出される廃棄物処理等へも適切に対応しているところである。