現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 企画部のよりん彩10周年を契機とした普及啓発事業
平成23年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

よりん彩10周年を契機とした普及啓発事業

将来ビジョン関連事業(互いに認め、支え合う/人権の尊重と男女共同参画の推進)

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企画部 男女共同参画推進課 企画担当  

電話番号:0857-26-7075  E-mail:danjyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 1,997千円 1,598千円 3,595千円 0.2人 0.0人 0.0人
23年度当初予算要求額 4,420千円 1,598千円 6,018千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,420千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:1,997千円

事業内容

1 事業の内容

男女共同参画について理解者のすそ野の拡大と組織のトップなどリーダーとなる人達への理解促進を図るための普及啓発を実施する。

(1)よりん彩記念日フォーラム2011

県内の男女共同参画を進める拠点施設として設置された鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」開所から10年間の軌跡を振り返り、今後の男女共同参画社会づくりを考える契機となるフォーラムを開催する。

    ・内容:10年を振り返るトークショー、基調講演
    ・開催日:平成23年4月29日(金)
    ・総事業費:850千円(県補助金750千円、企業等の協賛金100千円)                                 

(2)男女共同参画トップセミナー

自治体や企業など組織のトップを対象に、男女共同参画の理解促進と仕事と家庭の両立を図るために、組織としてのマネジメントのあり方、男女共同参画の進め方などについてのセミナーを開催する。
・内容:著名講師(企業、大学関係者)による講演、リレートーク
・開催日:平成23年10月頃(予定)
・予算額:1,247千円                        

(3)男女共同参画社会を実現するための啓発教材の作成

著名な講師や普及啓発の専門家がいなくとも、PTAや地域、職場などでの研修時に手軽に利用できる、研修の進め方、身近に起こる事例を取り上げた寸劇などを収録した教材(DVD)を作成する。
・予算額:2,423千円                       

2 背景・目的

・県では、男女共同参画社会を実現するため、平成12年に男女共同参画推進条例を制定し、平成13年に男女共同参画計画を策定、鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」を開設し、以降、普及啓発、人材育成など実施してきた。
・男女共同参画意識調査によると、男女共同参画に対する理解は徐々に進んでいるものの、「男は仕事、女は家庭」というような固定的性別役割分担意識は根強い。
・また、男女共同参画は女性への課題として認識されがちであり、男性の共感が得られていない。
・男女共同参画を一層進めるためには、男女共同参画に対する理解者のすそ野拡大、男性の理解の促進を図っていくことが必要である。

工程表との関連

関連する政策内容

男女共同参画の普及啓発

関連する政策目標

県民意識(固定的性別役割分担に同感しない県民割合)80%(平成26年度)



財政課処理欄

 啓発教材(DVD)の作成については必要に応じ標準事務費内で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,420 0 0 0 0 0 0 0 4,420

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,997 0 0 0 0 0 0 0 1,997
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0