3 ANAとタイアップしたPRキャンペーン30,215千円(前年度補正後 53,975千円)
ANAとタイアップして、鳥取県のPR及び搭乗者へのプレゼント(県産品、2000円分のEdy)キャンペーンを実施。
[実施時期]搭乗率の低い閑散期(12〜2月)の搭乗を対象に実施
(1) ANAとタイアップしたPR費用 14,595千円(県10/10)
ANA等関係者と協議のうえ、ANAホームページでのPRのほかもっとも効果的な方法で実施
(2) 食のみやこ県産品プレゼント(懇話会既存予算)
搭乗回数に応じて、応募できる賞品のランクを変え、搭乗回数が多ければ多いほど良い賞品がもらえるような仕組みとする。
(3) Edyプレゼントキャンペーン・・・15,620千円(県10/10)
搭乗率の低い東京便朝1便をターゲットに2000Edyポイントをプレゼントすることで、実質的に運賃の割安感を醸成し、他空港の利用者や他の交通手段利用者の誘因を図る。
4 米子鬼太郎空港賑わい創出事業 4,500千円(前年度19,300千円)
平成22年度に行った米子鬼太郎空港の愛称化の取組に続き、次年度以降も鬼太郎をキーワードとした空港の賑わい創出を図り、全国に米子鬼太郎空港の魅力をアピールしていく。
・天井吊り下げメインキャラクターオブジェの設置
・到着荷物受取ターンテーブルへのオブジェの設置
・米子空港駅への連絡通路防風壁(透明アクリル板)にキャラクターデザイン及び妖怪シールを貼付
・米子空港ビル入口自動ドアへのキャラクターデザインシールの貼付
5 国内チャーター便就航先での鳥取県観光PR 8,342千円(新規)
米子鬼太郎空港からの期間限定国内チャーター便の就航先で、米子鬼太郎空港のPR及び鳥取県の観光の魅力をPRし、チャーター便を利用した誘客を促進する。
(単位:千円)
6 全国地域航空システム推進協議会負担金 135千円(前年度135千円)
(1)全国地域航空システム推進協議会
小型航空機を活用した地域航空システムのあり方に関する調査研究を行うとともに、その推進を図ることを目的として設立された地方公共団体等からなる任意団体。
(2)主な事業内容
・地域航空システムに関する調査研究、研修会の開催
・会員への情報提供(協議会活動状況、国の航空行政の動きなど)
・国への要望