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福祉保健部 長寿社会課 地域支え愛推進室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
| 補正要求額 |
2,000千円 |
0千円 |
2,000千円 |
0.0人 |
| 計 |
2,000千円 |
0千円 |
2,000千円 |
0.0人 |
事業費
要求額：2,000千円 財源：単県
一般事業査定：ゼロ
事業内容
１ 事業の概要
シニア（おおむね60歳以上の方）が長年培った知識、技能等を活かして、元気でいきいきと生きがいを持って、健康な日々を送ることができるよう、関係部局と連携して、次の取組を実施する。
（長寿社会課の実施事業）
（１）シニアグループによる地域交流活動等への支援
（２）元気に活動しているシニアを認定する制度の創設
（３）活動推進員の配置（２名）
（４）シニアに関する施策（県、財団等）を紹介する冊子の作成
２ 事業の内容
（１）シニアグループによる地域交流活動等への支援
活力ある地域社会づくりを促進することを目的として行われるシニアの活動団体グループ（シニアグループ）による健康・生きがいづくりや地域づくりに貢献する事業・活動の立ち上げ、拡充を支援する。
【対 象】おおむね60歳以上のシニア５名以上のグループ
【財 源】単県
【負担割合】県1/2、シニアグループ1/2
【要 件】
（市町村補助は任意。市町村補助の場合、その額を控除した上で県は1/2支援）
事業の内容 | 補助上限額 | 所要額 |
①地域貢献活動
＜活動の具体例＞
○子育てボランティア
○傾聴ボランティアなど | １グループあたり１００千円を上限 | ２，０００千円 |
②孫の世代に伝えたい！残したい！ものに対する活動
＜活動の具体例＞
○自然環境の保全
○戦争体験の語り部
○じげ料理
○昔遊びなど |
計 | － | ２，０００千円 |
（２）元気に活動しているシニアを認定する制度の創設
項目 | 事業の内容 |
| 対象 | 県内在住の６０歳以上の方（シニア）で、その人生経験から培った優れた技能を有し、現在もその技能を活かして、積極的に活動している方
※グループの場合は、上記の要件を満たす方が３名以上在籍していること |
| 所要額 | １０千円（標準事務費・枠内対応） |
| 認定基準 | ○６５歳以上でその道２０年程度活動している方
○７５歳以上で元気に活動している方 |
| 認定方法 | 市町村等からの情報を基に、対象者をピックアップし、活動推進員が取材する。認定基準を満たした方・グループを、「とっとりシニアの達人」として認定し、認定証を交付する。 |
（３）活動推進員の配置
元気なシニアを応援することにより、その能力を活用するとともに、地域づくりの促進、地域の支え合い体制の推進を図るため、活動推進員（非常勤職員 事務補助）を２名配置する。
項目 | 事業の内容 |
| 設置人数 | ２名(長寿社会課、福祉保健局に配置) |
| 所要額 | １，８９４千円
・人件費 1,794千円（＠1,794千円×2人×6/12）
・事務費 100千円（費用弁償）
※財源は緊急雇用基金 |
| 業務内容 | ①情報収集・発信・連絡調整
・元気シニアや積極的に活動している団体等の発掘
・シニア向けのＮＰＯ活動等を実施している団体等の発掘
・各種イベント情報の収集と提供
・元気シニアへの活動の場の情報提供
・活用できる補助制度等の紹介
・既存組織(高齢者大学校卒業生、老人クラブ等)や人材(人材バンク)の活用 等
②その他事務
・シニアグループ補助金に係る事務
・シニアの達人認定に係る業務 |
（４）シニアに関する施策（県、財団等）を紹介する冊子の作成
地域福祉、生きがい、健康、生涯教育、就労、社会参加、防災など、多方面にわたるシニアに関する施策（財団、民間企業の施策を含む）を紹介する冊子を作成する。
項目 | 事業の内容 |
| 目的 | ①施策周知
シニアが対象又は利用できる施策、制度をまとめて紹介し、施策の周知とともに施策の活用の促進を図る。
②活動推進員のツール
活動推進員が現場での活動の際に、シニアに対して各種施策の情報提供を行えるようにする。 |
| 所要額 | ５０千円（標準事務費・枠内対応） |
| 掲載内容 | シニアの現状、シニアに関する施策（県・国、財団、民間企業等）、相談先（一部活用事例、代表者の声） 等 |
作成部数
（配布先） | ４００部
市町村、社会福祉協議会（県・市町村）、老人クラブ（県・市町村）、図書館、福祉系のNPO法人 等 |
財政課処理欄
シニアグループによる地域交流活動等への支援 ゼロ
対象としている団体・活動は現在においても活発に行われているものを広く対象としており、活動する高齢者の広がりに寄与するものとは認められません。
活動推進員の配置（緊急雇用基金事業）
シニア人財バンクに向けた人材、団体等にかかる基礎情報の収集等のためのものとして今年度に限り推進員の配置を認めます。
元気シニア認定制度、施策紹介冊子作成
標準事務費の枠内で実施してください。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
2,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,000 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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| 別途 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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