事業名:
「スペース・サイエンス・ワールド in とっとり」開催事業
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企画部 教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
7,850千円 |
0千円 |
7,850千円 |
0.0人 |
計 |
7,850千円 |
0千円 |
7,850千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,850千円 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:7,850千円
事業内容
1 開催趣旨
◇平成22年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの表面試料は、現在、岡山大学地球物質科学研究センター(所在地:三朝町)で科学分析が行われ、大きな研究成果が見込まれている。
◇その、研究成果を基盤とした科学的成果を広く一般に公開し、「本物」に接してもらうことにより、県民の科学技術に対する興味と探求心を刺激し、鳥取県の科学教育の振興に広く貢献するため、同センターともに「スペース・サイエンス・ワールド in とっとり 2 はやぶさ、お帰り」(仮称)を開催する。
2 内容
(1)日時 平成24年2月25日(土)・26日(日)
(2)場所 鳥取県立倉吉未来中心アトリウム、大ホールほか
(3)内容
| 業務名 | 内容 | 費用 (千円) |
鳥取県 | 基調講演
※25日AM
◇大ホール | ◇はやぶさ関係者(国際的科学
者等)3名の講演を予定 | <旅費>
(650)
<報償費>
(500) |
| フリートーク
※25日PM
◇大ホール | ◇基調講演者3名+鳥取県知事
| <食料費>
(100) |
| 宇宙開発展示
・体験
◇セミナールーム第5,第6
◇アトリウム
※25日・26日
最終日は、15:00まで | ◇はやぶさ帰還カプセル
◇はやぶさ1/1模型展示
◇回収試料(粒子)の分析成果
◇宇宙食の試食
◇宇宙服の試着
◇パネル展示
◇宇宙開発映像の上映 等
※内容は多少の変更あり | <使用料及び賃借料>
(600)
<委託料>
○会場設営
一般
(6,000) |
岡山大学地球物質科学研究センター | 国際
シンポジウム
※25日・26日
◇25日:セミナールーム3
◇26日:倉吉交流プラザ | テーマ:天地人物質科学の創造(仮)
◇国内外のトップレベルの研究者による高度な科学的議論を実施 | (岡山大学負担) |
合 計 | | | 7,850 |
経費
必要経費 7,850千円
背景・目的
◇平成18年2月25日(土)〜26日(日)に「スペース・サイエンス・ ワールド in とっとり」を国際シンポジウムMISASA-3に併せて開催し、小惑星探査機はやぶさプロジェクトの概要と帰還後の回収試料の初期分析を、三朝町にある岡山大学地球物質科学研究センターで実施することを表明した。
(一般来場者:約6,000人)
◇その後、数々のトラブルを乗り越え、平成22年6月に帰還したはやぶさが持ち帰った超微量の小惑星イトカワ表面試料が、平成23年4月に岡山大学地球物質科学研究センターに持ち込まれ、、初期分析を実施し、大きな科学的成果を上げている。
◇その18年から現在までの科学的進歩や宇宙技術開発にスポットを当て、成果を公開することで、国内外のトップレベルの人や物に触れる感動とそれにより、将来の科学者を目指すきっかけとする。
財政課処理欄
岡山大学地球物質科学研究センターとの役割分担、展示等の詳細は、今後、関係先と十分に調整することとし、執行に当たっては協議をしてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
7,850 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,850 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
7,850 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,850 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |