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平成23年度予算
当初予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業調整 　　　　　支出科目　 款：衛生費　項：公衆衛生費　目：母子衛生費
事業名：

妊婦健康診査費助成事業

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福祉保健部　子育て応援課　子育て応援室　　

電話番号：0857-26-7572  E-mail：kosodate@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度当初予算額(最終) 146,002千円 1,598千円 147,600千円 0.2人 0.0人 0.0人
23年度予算要求額 146,002千円 1,598千円 147,600千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：5,825千円 　　　財源：基金１０／１０　　　追加:5,825千円

一般事業査定：計上　　　計上額:5,825千円

事業内容

１　調整要求理由

国が示す標準的な妊婦健診項目に、平成23年4月からクラミジア検査を追加する案が示されたため、妊婦健診の公費負担項目に当該検査を追加し、単価の引き上げを行うもの

２　調整要求内容

当初要求（査定）額　：　１４０，１７７千円

    調整要求額　　　　　：　　５，８２５千円
    要求総額　　　　　　　 ：　１４６，００２千円

    （調整要求額内訳）
    検査費用：５，７５８千円
    事務費　：　　　６７千円

    ＜検査費用積算＞
    クラミジア検査単価×H21妊娠届出数×補助率×安全率
    ＝@2100円　×　4985人　　×　１／２　×　1.1
    ＝5,757,675≒5,758,000

３　事業内容

市町村が行う妊婦健康診査公費負担１４回のうち、９回分について鳥取県妊婦健康診査支援基金を財源とした補助事業を実施する。

事業期間：平成21年度〜平成23年度


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
国から県へ交付される「妊婦健康診査臨時特例交付金」を財源として、鳥取県妊婦健康診査支援基金を造成(H21.3.31造成済)し、基金を財源とした「市町村が実施する妊婦健康診査公費負担」に対する補助事業を実施。
妊婦健診の公費負担回数を14回とした。

これまでの取組に対する評価

平成21年度から公費負担回数を14回としたことにより、妊娠の届出時期が早くなり、妊婦の健康管理が適切に行われた。

○妊娠11週までの妊娠届出割合
　
　平成20年度　　８１．１パーセント
　↓
　平成21年度　　８７．６パーセント


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 140,177 0 0 0 0 0 496 139,681 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 5,825 0 0 0 0 0 0 5,825 0
保留・復活・追加 要求額 5,825 0 0 0 0 0 0 5,825 0
要求総額 146,002 0 0 0 0 0 496 145,506 0

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,825 0 0 0 0 0 0 5,825 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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