することとしますが、次期補正予算時では時期を逸する梨対応として、枠予算5,000千円(執行協議)とします。
   枠予算5,000千円(執行協議)とします。
平成23年度予算
現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 農林水産部の食のみやこ鳥取ブランド首都圏等発信事業
平成23年度予算
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

食のみやこ鳥取ブランド首都圏等発信事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/食のみやこ鳥取県)

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農林水産部 市場開拓課   

電話番号:0857-26-7767  E-mail:shijoukaitaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 23,000千円 6,454千円 29,454千円 0.8人
23,000千円 6,454千円 29,454千円 0.8人

事業費

要求額:23,000千円    財源:単県 

事業内容

1 要求内容

 リーディングブランド品目を主体に、県産農林水産物全体のイメージアップと販路開拓を図るためのコミュニケーション戦略を実践する。

(1)とっとりブランドの全国発信

◇とっとりブランドSHOW in東京(仮称)◇

     日本野菜ソムリエ協会との共催により首都圏のマスコミ、飲食業界関係者を対象にした多様な県産食材をアピールする展示・発表会を開催。
    【要求額】7,660千円
    【実施内容】
    (1)日程(年2回実施)
    提案する食材、加工品
     11月オレイン55、松葉がに、王秋、ねばりっこ、日本酒等
      3月とろはた、大山ルビー、白ねぎ、大山ブロッコリー等

    (2)開催場所
      帝国ホテルor同等クラスを想定
    (3)実施内容
     ○県産食材ブランドプレゼンテーション
      ・生産者、県産青果物PRパートナーの野菜ソムリエが鳥取県産食材の魅力、産地情報を発信
     ○料理試食、懇談   
     ○野菜ソムリエとの食材トーク
       (平井知事、日本野菜ソムリエ協会、資格取得タレント等)
     ○参加:100名(マスコミ、フードジャーナリスト、飲食、流通、料理学校、野菜ソムリエ)
       ※鳥取県、野菜ソムリエ協会、(株)料理通信社、委託事業者等のルートで参加を呼びかけ
    (4)その他
     ・「料理通信」編集タイアップ記事、掲載レストランでの鳥取フェア(1ヶ月)開催
      →広報課予算:戦略的情報発信費を活用。首都圏向け情報発信強化PTの中で関係課連携。
     ・イベントをきっかけにフードジャーナリストとの様々なパイプを作り、消費地、メディア、ライター側の視点から今後の販売戦略を検討。
    野菜ソムリエおいしい鳥取・全国ツアー2011(仮称)
     県産青果物PRパートナーの野菜ソムリエが、鳥取の食の魅力を紹介する全国縦断セミナー(全国6カ所の野菜ソムリエ協会)を開催。
    (1)場所 協会本社(東京)、支社(札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)
    (2)食材:らっきょう、ミニトマト、梨、ねばりっこ など
    (3)講師:県産青果物PRパートナーの野菜ソムリエ(2名)
    (4)内容:野菜ソムリエの資格取得者のステップアップセミナーで、食材の魅力や豆知識、おいしい食べ方などをレクチャー
    (5)受講対象:野菜ソムリエ資格取得者(各回20名程度)
    【要求額】 340千円

(2)ブランド化コミュニケーション戦略実践事業

ブランド化プロジェクト会議で検討されたコミュニケーション戦略を、首都圏等で実践。
【想定品目(3品目)】
鳥取和牛オレイン55、とろはた、新甘泉・なつひめ
【要求額】
 枠予算15,000千円(1品目あたり5,000千円×3品目)

(3)都市圏での提携ショップの取り組み

包括業務提携を行っているイオン、ローソン等のほか都市圏での提携ショップ制度を検討し、県産品の更なる販路開拓の展開を図る。(標準事務費等で対応)
※イオン京都ハナ店における鳥取県フェアの開催 等

2 要求目的及び背景

これまでのブランド化対策で弱かった首都圏での効果的なコミュニケーション戦略(情報発信)を主眼に、マスメディアに取り上げられる仕掛け、話題づくりを念頭におき、全国に向け「食のみやこ鳥取県」を発信するため首都圏での効果的な情報発信を実施する。
 また、平成24年度の鳥取自動車道全線開通をにらんで、関西圏における更なる県産品販路開拓の展開の検討を行うことが必要である。

3 当初事業のうちの関連事業

【首都圏】
○都内高級スーパー、レストラン等を協力店として選定し、県フェアの開催、バイヤー等の招聘を実施。
(鳥取県東京アンテナショップ機能強化事業)
○野菜ソムリエ協会と連携した県産青果物等のPR
(野菜ソムリエ県産青果物情報発信事業)
【その他都市圏】
○JR主要駅(名古屋・広島駅等)、ANA、イオン、ローソン等と連携したフェアの開催、バイヤー等の招聘を実施。
(とっとりの逸品販路拡大支援事業)

工程表との関連

関連する政策内容

県産品の販路拡大

関連する政策目標

商談会、県フェア開催によるマッチング機会を増やす。



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 23,000 0 0 0 0 0 0 0 23,000