現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 危機管理局の消防防災ヘリコプター運営費(高度救命措置用機器整備)
平成23年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防連絡調整費
事業名:

消防防災ヘリコプター運営費(高度救命措置用機器整備)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

危機管理局 消防防災航空センター   

電話番号:0857-38-8125  E-mail:shobobosai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 659千円 0千円 659千円 0.0人
659千円 0千円 659千円 0.0人

事業費

要求額:659千円    財源:単県   追加:659千円

事業内容

1 調整要求の概要

消防防災航空センターにおいては、今年度から救急救命士が配置されることを踏まえ、日常的な救命措置訓練に必要な訓練人形については当初予算で措置したところであるが、実際にヘリで緊急出動した時の救命処置に必要な機器については、実践活動の経験等を踏まえての機器の必要性や使用可否の状況を勘案した上で導入する必要があったため、当初要求を見送り、この度あらためて調整要求を行うものである。

2 要求の内容

防災ヘリで救助・搬送等を行う傷病者は、心肺停止・意識不明等の重篤な場合が多く、医療機関での迅速な治療が必要とされるが、併せて、医療機関に搬送されるまでの間に救急救命士による適切な救急救命措置により救命率や症状回復が格段に高まる。

     このため、防災ヘリによる傷病者の搬送中などに航空センターの救急救命士が行う救急救命処置のうち、特に重要な「心肺蘇生」「気道確保」等に必要な機器を導入するものである。

3 要求内容一覧

 機器一覧                         単位:円
品名 用途等 金額
 喉頭鏡ブレード傷病者の喉頭を広げ気道確保するための器具
 ※3種類 
    102,000
 喉頭鏡ハンドル上記器具とセットで使用する器具    213,000
 電子聴診器傷病者の心音・呼吸音を聴診する器具     57,000
 減圧式固定具四肢骨折時に固定を行い、骨折箇所の悪化防止する器具     88,000
 血中酸素飽和度測 定器血中ヘモグロビンの酸素化を評価する器具     50,000
 酸素吸入器 呼吸困難・停止傷病者に対し、人工呼吸を行う器具     65,000
 救命処置用救急
 バッグ
高度救命処置機器等を収納するバッグ     52,000
                        小 計  627,000
                        消費税   31,500
                        合 計 658,350



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 659 0 0 0 0 0 0 0 659
保留・復活・追加 要求額 659 0 0 0 0 0 0 0 659
要求総額 659 0 0 0 0 0 0 0 659