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平成23年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:園芸試験場費
事業名:

「新甘泉」等赤ナシ新品種の省力安定栽培技術確立

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/食のみやこ鳥取県)

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農林水産部 農林総合研究所園芸試験場 果樹研究室  

電話番号:0858-37-4211  E-mail:engeishiken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 275千円 0千円 275千円 0.0人
275千円 0千円 275千円 0.0人

事業費

要求額:275千円    財源:受託10/10   追加:275千円

事業内容

1 補正要求する理由

(1)本事業の予算措置後に、一部の試験内容について平成23年度農林水産施策を推進する実用技術開発事業「気象変動に強く大幅省力化が可能な日本ナシの自家和合性品種の結実管理技術の開発」として採択され、新潟県農業総合研究所と受託契約し、試験を実施することとなった。

    (2)共同研究の中で、同じ条件で試験を実施するために、共通の備品が必要である。

2 増額補正要求の内容

試験課題:自家和合性品種の結実特性評価において使用する冷蔵庫

○備品購入費  275,000円

3 事業の内容(受託部分)

小課題「赤ナシ品種の省力栽培体系の確立」
・自家結実性の品種差異の調査
・摘芽・摘らい技術の開発
・省力着果(摘果)技術確立
・混植栽培による省力安定栽培確立

4 年次別事業内容と事業費(受託部分)

事業期間:平成23年度〜25年度
年度
事業内容
事業費(千円)
23年
・自家結実性の品種差異の調査
・摘芽・摘らい技術の開発
・省力着果(摘果)技術確立
・混植栽培による省力安定栽培確立
1,616
24年・自家結実性の品種差異の調査
・摘芽・摘らい技術の開発
・省力着果(摘果)技術確立
・摘花剤利用技術検討

・混植栽培による省力安定栽培確立
1,300
25年
・摘芽・摘らい技術の開発
・省力着果(摘果)技術確立
・摘花剤利用技術検討

・混植栽培による省力安定栽培確立
・生産現場のおける現地実証(専技)
1,820

工程表との関連

関連する政策内容

オリジナル品種・高付加価値化技術開発

関連する政策目標

「なつひめ」等青ナシオリジナル品種の栽培技術の確立



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 275 0 0 0 0 0 0 1,278 -1,003
保留・復活・追加 要求額 275 0 0 0 0 0 0 1,278 -1,003
要求総額 275 0 0 0 0 0 0 1,278 -1,003